みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
日本は紅葉を見られる時期になったようですが、こちらは相変わらず夏💦です。
さて、チェンマイはタイの北部にある都市です。
タイ国内では第二の都市と言われていますが、日本の第二の都市と感覚からするとかなり小規模です。
そんなチェンマイは、日本の京都に例えられることが多いようです。
要は古都ですね。
チェンマイは四角に囲まれた旧市街とその西側に新市街ニマンへミンがあります。
このエリアがチェンマイの中心部です。
距離感としては、新市街のMAYA(メーヤー)から旧市街の観光名所のターペー門まで渋滞がなければ車で10分~15分程度です。
私は散歩であれば、MAYA付近の自宅コンドから旧市街の北側ワットロークモーリーがあるあたりまで歩きます。
歩くと片道25分くらいです。
さて、チェンマイには旧市街を中心に多くの寺院があります。
旧市街には大小含めたらかなりの寺院があると思います。
その中で、ワットチェディルアンという寺院があります。
この寺院は圧倒的な規模で、初めて行くと驚きますΣ(・ω・ノ)ノ!
映画のインディージョーンズに出て来てそうな感じです。
日本の寺院のイメージとはまったく違いますね。
寺院に入る階段がありますが、近くで見るとものすごく急な階段です💦
手すりとか綱でもないと怖くて登れないです。
ちなみに登って寺院に入ることはできません。
ここは願掛けスポットなのか、一生懸命にお祈りをしているタイ人の姿がありました。
別の建物の中にいる大仏さんはキンキラキンでした。
タイはとにかくキンキラキンが多いですね。
日本の質素な感じとはまったく違います。
そして骸骨がいますΣ(・ω・ノ)ノ!
タイ語でおじさんは運がいいと書いてあります。
こちらの骸骨は左はおじさんは幸運、右側がおじさんはお金持ちと書いてあります。
何か寄付を募っているようです。
こういうのって日本にはない感覚ですよね💦
タイでは、宗教施設でも少しユーモア?があるようです。
ワットチェディルアンの迫力は写真ではなかなか伝わらないですが、現場に行くと圧倒されるサイズです。
機会があればぜひお越しください。
ちなみに多くの寺院では入場料はかかりませんが、こちらは大人が確か100バーツ(約400円)かかります。
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓
ワットチェディルアン
旧市街のちょうど真ん中あたりにあります。