みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
chocolaさん、日本人が見ると頭を使って考えてしまう日本語が多いですね💦
サンタさん、チェンマイで見かける日本語はこれからも挙げていきますね~
さて、チェンマイはタイ国内の第二の都市として知られています。
バンコクのスワンナプーム国際空港、ドンムアン空港から飛行機で約1時間でアクセスできる都市です。
各航空会社から毎日数多くの飛行機が飛んでいますが、その割に日本人はまだ多くないようです。
チェンマイは、来てみると分かりますが思いのほか国際都市です。
世界中から観光客、退職者、そしてノマドの聖地とも呼ばれるだけあって私のようなデジタルノマドワーカーが多いのも特徴です。
そんなチェンマイですが、昔ながらの街並みやタイらしい風景が残っているかと思えば、近代的な建物や街並みもあります。
そして、観光客が多く訪れる新市街ニマンへミンはチェンマイの代官山と呼ばれている洗練された街並みやカフェが数多くあるエリアです。
そんなニマンへミンには、ウォールアートもあちこちにあります。
いきなりですが、カナビス(大麻)カフェのウォールアートです。
チェンマイでは、カナビスのお店があちこちで見られるようになりました。
日本だと刑務所行きだと思いますが、こちらでは認められています。
バーガー屋さんの隣の壁に描かれたウォールアートです。
このバーガー屋さんには、朝散歩で行ったんですが、シャッターアート?もありました。
バーガー屋さんのシャッターアートです。
こちらのお店では世界のバーガーを食べられるようで、シャッターにはオーストラリアのシドニーの様子が描かれています。
お店が自分のお店のシャッターに絵を描くのは他でもありました。
同じくニマンへミンのお店です。
はちまきを巻いた黒猫がおいしそうにヌードルを食べています。
チェンマイではクラフト作家さんが自分の作品を売っているお店も多いので、アート系の作家さんもいるのかも。
MAYAでもイベントで絵を売っているのを見たことがあるので、芸術家も多く住んでいるのかも知れませんね。
そして、ニマンへミンではないんですが・・・
私の住むコンドから更に北側の超ローカルエリアで見つけたんですよ( ゚Д゚)
何の変哲もないローカルエリアの壁ですよ💦
スラムダンク
ですΣ(・ω・ノ)ノ!
しかも、漫画の一部をそのまま転写して描いたみたいに見えますが、そんな方法があるんでしょうか・・・?
これね、ホント何でもない普通のローカルエリアの壁にいきなりあったので驚きましたよ。
こちらでは日本の漫画も人気で、本屋さんの漫画コーナーに行くとほぼ日本の漫画しかありません。
日本の漫画や音楽などのサブカルチャーが親日国タイで人気なのは想定内です。
ウォールアートと言うか落書きかな?がある街は治安が悪い、という固定観念が私はあったんですが、チェンマイに関しては全くそんなことはありません。
ニマンへミンだけではなく、他のエリアでもウォールアートやシャッターアートを見て回るのもおもしろいかも知れません。
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