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昭和の懐かしさを感じるチェンマイのローカルエリアをのんびり歩く

みなさん、おはようございます。

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

会社員をしていた頃は1月がやたら長く感じたんですが、フリーランサーになってからは早いです。

 

さて、チェンマイに来た当初は新市街ニマンへミンの街中にいました。

ニマンへミンは観光客が多く来るエリアなのである程度観光地化されている感は否めません。

 

ですが、ニマンへミンからほんの少し離れたローカルエリアに来ると一気にローカル感があります。

 

そして、そんなチェンマイのローカルエリアですが、昭和生まれの私にとっては何となく懐かしさを感じるエリアでもあります。

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今回は、以前にも少し挙げたことがあるサンティタムをもう少しじっくり歩いた様子を挙げてみます。

 

サンティタムは下記の地図の青マルのエリア(新市街ニマンへミン)と赤四角のエリア(旧市街)の北のエリアです。

 

私が歩いたのは緑の丸を囲ったエリアです。

 

新市街&旧市街の北側

 

ローカルのアパート

サンティタムは市街地から大きな道路を挟んですぐの好立地なので、チェンマイ生活にある程度慣れた外国人も多く住んでいるようです。

 

ローカル向けのアパートだと3,000バーツ(約12,000)くらいからでもお部屋があるようです。

但し、ホテルのようにベッドとシャワールームがあるだけみたいな感じだと思います。

 

タイっぽいコンドミニアム

こちらはコンドミニアムのようですが、見た目がちょっとオシャレなタイ風のコンドミニアムです。

 

立派なコンドミニアム

外観も結構立派なちゃんとしたコンドミニアムです。

中はどうか分かりませんけどね・・・

 

雑貨屋さん

私が子どもの頃は良く見かけた個人経営の雑貨屋さんです。

日本では大型のホームセンターが主流になってしまいこういうお店っていつからかほとんど見かけなくなったなと思います。

 

食べ物屋さん

ローカルの食堂もこんな感じで並んでいます。

麺料理のお店、ジュース屋さん、ぶっかけ飯屋さんなど道沿いには多くのお店が並んでいます。

 

ローカル価格

やはりローカルエリアは安いです。

20バーツ(約80円)で食べられるお店はニマンへミンとか旧市街の観光客が多いエリアではまずないと思います。

40バーツだとしても市街エリアでは安い方ですね。

 

やっすー

私のタイ語の理解力が正しいなら上のオムレツとご飯のセットが25バーツ(約100円)で下のガパオライスが30バーツ(約120円)とこちらもかなり安いです。

 

私が住んでいるコンドミニアムのすぐ近くにカオソーイペンセンというカオソーイがおいしいお店がありますが、そこでもオムレツとご飯のセットは確か40バーツでした。

 

フルーツ屋さん

フルーツ屋さんです。

フルーツ屋さんではないですが、日本でも昔は八百屋さんが近所にありました。

子どもの頃におつかいで買いに行った記憶があります。

 

雰囲気のある家並み

そして、私がチェンマイに来る前に夢の中で見た家並みです。

旧市街にもこんな感じの雰囲気のある家並みがきれいな通りがありますが、私が好きな風景です。

 

 

ローカルエリアは日中でも静かでのんびりした雰囲気が漂っています。

賑やかなエリアもそれはそれで良いのですが、ローカルのゆっくりとした時間が流れる場所でゆっくりするのもリラックスできて好きですね。

 

 

 

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