みなさん、こんにちは。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
今日は朝８時に仕事、その後タイ語学校で12時まで授業があったのでブログの更新が午後になりました。
さて、海外に住んでいると日本では当たり前のように食べていた和食は当たり前ではありません。
もちろん自炊で作ることができるものもあるし、チェンマイは日本の食材が多く手に入るので手間を惜しまなければ作れると言えば作れます。
ですが、材料を揃えるコストを考えたりすると躊躇することもあります。
そんなわけで、私も作れるものは作りますが、自炊をするとなると手間がかかったり、外で食べた方が安いと思うものは外で食べています。
とは言え、外で食べる和食は安くありません。
特にタイでは日本のものは全般的に高級品扱いになっているのか、軒並み高い傾向があります。
そんなわけで、庶民派生活の私が外でちゃんとした和食を食べるのは３カ月に１回くらいです💦
なんで３カ月に１回かと言うと、90日おきに移民局に出頭する義務があって、その時に移民局の近くのモールにある日本料理店に行くことにしているからです。
私がいつも行くお店はZENという日本料理店です。
こちらのお店はちゃんとしたクオリティの和食が提供されています。
チェンマイに来たばかりの頃は、自炊できないお刺身を使ったメニューを食べることが多かったです。
ですが、その後はコストパフォーマンスの高いランチメニューを選ぶことが多くなりました。
昨日は、鯖と鮭の塩焼き定食にしました。
まずはドリンクです。
私はタイティーにしました。
ちなみに、甘さ控えめでお願いしないと激甘で出て来ます💦
前に言うのを忘れてしまって砂糖水かと思うくらい甘いタイティーが出て来て飲めませんでした。
メインは鯖と鮭の塩焼きで、ご飯、みそ汁、サラダ、キムチが付いてきます。
なぜか漬物ではなくキムチなんです。
日本と韓国がごっちゃになってしまっているのか？
敢えてごはんが進むキムチにしているのか？
私はキムチが好きなのでむしろ嬉しいです(*^▽^*)
ランチでは、鯖、鮭のどちらかの定食もあります。
更に塩焼きか照り焼きも選べて、切り身のサイズもノーマルのサイズです。
私はどっちかひとつを選べなかったので、両方食べられるものを選びました。
鯖も鮭も脂がのっていてパサつき感は一切なくおいしいです。
ご飯も日本のお米です。
みそ汁は豆腐、わかめ、えのきの具が入ったちゃんとした日本の味のするものです。
変にローカライズされているところがないハイクオリティな和食です。
そして、食後のデザートにアイスクリームもついてきます。
サイズは小ぶりですが、最後の口直しに甘いものが食べられるのは嬉しいです。
しかも、昨日は店員さんが、私が食事が食べ終わるタイミングを見ていて、ちょうどいいタイミングで声を掛けて持って来てくれました。
こういう気遣いも日本クオリティです。
フィリピンでは食事とハロハロ（かき氷）を頼むと安くなるプロモをやっていたりしますが、タイミングを見て持って来てくれることはありません。
食後のタイミングで食べたい場合は先に食事だけ頼んで、後からデザートを頼まないといけないです。
さて、こちらのメニューのお値段ですが、235バーツ（約940円）です。
そこにサービス料として23.50バーツ（約94円）が加算されます。
1バーツ以下は切り捨てされて合計で258バーツ（約1,032円）でした。
日本でなら1,000円でランチセットを食べられれば安い方かも知れませんね。
ですが、タイでは安くないです。
私がお弁当屋さんで買うお弁当はたったの25バーツ（約100円）なので、約10倍です💦
そんなわけで、私にとっては３カ月に１回の贅沢な食事です(*´艸`*)
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