みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
Chocolaさん、炭パンでサンドイッチは近いうちに作ってみようと私も思っていました。
サンタさん、チェンマイにもそう言えばヤマザキのパン屋さんがあります。
日本のパン屋さんなので価格はやはり高いです💦
さて、先週チェンマイの移民局に行って来ましたが、移民局に行く日は私にとっては気が重い日であると同時に楽しみな日でもあるんです。
その理由は、和食を食べる日だからです!(∩´∀`)∩
今回は移民局が激混みで午前中に手続きが終わらず一度ランチブレイクを挟んで再度移民局に出向くことになってしまいましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ですが、行きつけの和食レストランZENでゆっくり久々の和食を楽しみました。
行きつけのお店ですが、お店の前に前回は見かけなかったポスターが貼ってあるのを見つけました。
どうやらお昼のランチを始めたようです。
左下に地味に昼ごはんと書いてあります。
昼ごはんメニューは結構いろいろな種類がありました。
魚メイン、肉メイン、麺類、揚げ物など選択肢が多く優柔不断な私はなかなか選ぶのに時間がかかりました。
ランチセットなので、肉や魚メインであれば他にごはん、サラダ、みそ汁、ドリンク、デザートまで付いてきます。
私は散々悩んだ末に鮭とサバの塩焼きセットにしました。
たぶん日本にいれば選ばないメニューです。
チェンマイではこういった日本でならスーパーでちょっと買ってくれば家で食べられる物が安くないので価値が高いです。
待つこと10分程度だったかと思いますが出て来ました。
これだけ見るとまるで日本にいる気分になります。
鮭とサバの2種類が食べられますがやはり小ぶり感は否めません。
切り身1枚の1/3くらいの大きさかなといった感じです。
どちらも程よく脂がのっていて身にパサつき感はなくおいしく頂きました。
塩加減は控えめでしたが、途中までそのままで食べてその後しょうゆを少しかけました。
サラダも小ぶりです。
サラダひとつとっても日本風のサラダが出て来るこだわりは素晴らしいです。
ドレッシングがかかっていないのがかえってありがたいです。
海外のドレッシングはやたらと甘いものだったりします💦
ドリンクはタイティーかコーヒーから選べます。
量としては少し少な目で350mlくらいかと思います。
私はコーヒーが飲めないのでタイティーにしました。
タイティーと言えばデフォルトでミルクが入っているものが多いですが、ストレートなのが嬉しいです。
サッパリ目な和食にはミルクが入っていない方が合う気がします。
このタイティーなんですが、飲むとまず何となくカスタードのような甘みのある風味を感じました。
甘さは控えめにしてもらっているので、海外あるあるの激甘ということはなく食事のお供にしても違和感のない甘さ加減でおいしかったです。
食後のデザートのアイスはかなぴーサイズでやはり小ぶりです。
塩焼きを食べて口の中がしょっぱい状態で口直しにちょっと食べるのにちょうど良い量でした。
さて、今回のメニューのお値段ですが230バーツにサービス料が加算されて合計258バーツ(約1,019円)でした。
日本で同じものを食べたら恐らくもう少し安いと思いますが、こちらで変にローカライズされておらず日本と変わらないクオリティの和食をこのお値段で食べられるならお得だと思います。
私がいつも行っているMAYA(メーヤー)の中にあるリンピンスーパーでは焼いた鮭やサバの切り身が大きさにもよりますが120バーツ~で売っているので、それを考えたらこれだけいろいろついてこの価格は高い感じはしません。
さて、次に行くのは3月中旬の予定です♪
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