私は、セブ以外にもオーストラリアと韓国で暮らしたことがあります。
その経験から思うことは、どこに暮らしても良いこともあれば嫌なこともあるということです。
昨日は、「セブに暮らして良いと思うこと5つ」を書きました。
今日は、「セブに暮らして嫌だと思うこと5つ」を書きます。
※あくまで私個人の考えです。
セブに暮らして嫌だと思うこと5つ
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どこでも渋滞
真夜中以外は、程度の差はあれどこでもいつでも渋滞しています。
マクタン・セブ国際空港からセブシティまでは夜中であれば30分もあれば行けます。
それが渋滞していると1時間半~2時間かかることもあります。
雨の日はさらに渋滞がひどくなります。
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待ち時間が長い
日本でも病院など一部の所では待ち時間が長いことがあると思います。
こちらでは、日本であれば大して待たないところでもかなり待たされます。
私の経験だと、特にひどいのが銀行と移民局です。
単に人が多いという理由だけではなく、システムが非効率過ぎるのも理由のひとつだと思います。
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うるさい
ポジティブに取れば陽気ってことになるのですが、フィリピン人は話し声が大きいです。
あとは、フィリピン人は音楽を聞いたり歌うことが好きなのですが、音量感覚が異常なほど大きいです。
真夜中近くまで、周りの迷惑お構いなしでカラオケしたり騒いだりしています。
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時間にルーズ
約束時間は基本守らないですね・・・
遅刻も日本人の感覚だと5分~10分だと思いますが、平気で30分や1時間遅れます。
約束時間になって来ないので連絡すると、今向かっていると言いますが、実際はまだ家を出ていなかったりします。
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適当
店員に聞いても分からないで済まされたり、仕事でもこちらから催促しないと返事や報告をしてこないことがあります。
日本が何でもきっちりし過ぎだとしても、やっぱり適当だな・・・って思います。
セブに来た当初はこれらがとにかくストレスでイライラしました。
ですが、これらのデメリットも発想を変えて対策すればストレスとイライラも軽減します。
以上、セブに暮らして嫌だと思うこと5つをあげてみました。