みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
見た目が映えるわけでもない素朴なお菓子は本当に侮れないですね~
そして、私も昨日のパイはミルクティーとかココアみたいなクリーミーな飲み物と食べたいと思いました(^_-)-☆
さて、日本ではどこに行ってもお客様優先、待たせるのはもっての外という文化が根付いていますよね。
ですが、ここフィリピンではお客様優先ではないことは先日の記事でも触れました。
特に、お店、銀行、各種機関で長時間待たされるのは当たり前で、受け付ける側も待たせてはいけないといった意識は恐らくないです。
混んでいるんだから待ってもらうのは仕方ない、当たり前でしょ、といった具合で手を早く動かすとか回転を良くするといった改善はしていません。
そんなわけで、スーパーは空いている時間に行けばさほど待つことはないのですが、大抵の場合待ちます。
コロナが流行り始めた頃はとくにひどく、レジ待ち1時間以上は当たり前でした。
その待ち時間にスマホを眺める人や、連れがいれば連れと雑談する人が多いですが、やはりレジ待ちの間に自分の目の前の商品を何となく眺めている人も多いです。
そうです。
これは日本も同じだと思いますが、レジ前の商品は最後の最後でお客さんにお金を落としてもらえる売らなくても売れるスポットなんですよね。
全ての人が買うわけではもちろんないですが、一定数の人が思わず手に取ってしまうお得な商品や気軽に買える商品が並んでいますよね。
セブのスーパーのレジ前の誘惑にはどんなアイテムが並んでいるのか?挙げてみます。
まずは、シャンプー、コンディショナー、せっけん、殺虫剤などがひとつ買うとひとつおまけだったり、2つ目は半額だったりお得なセットで出ています。
私が使っているコンディショナーもたまにシャンプーとセットで出る事があって、140ペソ(約280円)で買っています(∩´∀`)∩
インスタントラーメンはいつでも需要がありますが、コロナが流行り始めた頃は購入制限がついたくらい売れていました。
今はコロナは落ち着いていますが、レジ前にはまとめ買い用のお得な価格のインスタントラーメンが並んでいます。
11個買うと1個タダになるってダース買いってことですね。
こちらは商品とおまけが関係ないセットですね💦
消費期限が近くなってきている缶詰をおまけにつけているのかも知れないですね。
こちらではコーンビーフ、スパムみたいな肉の加工品の缶詰がずらーっと並んでいるので売れ残りが出やすいのかも知れません。
フィリピンにはミリエンダというおやつタイムがあるので、お菓子は安定的に売れますね。
フィリピンで売っているお菓子は、日本みたいに食感とか見た目に工夫を凝らした商品や季節ごとの限定商品はほとんどありません。
やたらとクラッカーとウエハースが多いのがフィリピンです。
パンケーキの粉ですが、ミニオンのお皿がおまけでついてくる企画商品ですね。
お皿の他にもタッパーの中に商品が入っていてタッパーがおまけになる、みたいな商品も見かけます。
私もたまに欲しいものがあれば買いますが、これらの商品はあまり買わないです。
一人暮らしということもあって、数はあまり要らないので、数が多いオファーは特に魅力を感じないんです。
クリスマスが段々と近づいてきますが、フィリピン人が一年で一番お金に糸目を付けずに使う時期です。
なので、これからどんどんとレジ前の誘惑も、より魅力的なものになってくるのでは?と思います。
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