みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
タイ出国まで残すところ2日になりました。
外国に行くと言っても島国の日本と違い陸続きなので他県に行くみたいな感覚ですね。
そう言えば、ドバイに行った時に、道路標識に隣の国の都市名が書かれているのを見てカルチャーショックを受けたのを覚えています。
さて、タイのチェンマイが住みやすい理由はいくつかありますが、その中のひとつが日本食材の手に入りやすさです。
外食はもちろんですが、自炊をするとなってもフィリピンに比べると圧倒的に商品数が多く身近に買うことができます。
今回は自宅コンドから徒歩5分のところにあるMAYA(メーヤー)の地下にあるリンピンスーパーにある日本食材をズラッと写真で挙げてみたいと思います。
リンピンスーパーでは日本語表記があるので分かりやすいです。
これは日本人利用者が多いからなのか?日本好きだからか?定かではないですが、やはり日本人としては嬉しいですね。
ちなみにC国語も店内ではところどころで見かけますが、注意書きです💦
買ってから飲んでください!
包装は開けないで下さい!
こういうのはC国語だけあります💦
ドレッシング&マヨネーズの売り場ですが、キューピーをはじめとして複数のブランドの商品が並んでいます。
ひょっとしてタイ人はごまだれが好きなのか?ごまだれが多いですね。
キッコーマンを中心として、しょうゆや焼き肉のたれなどが並んでいます。
そばつゆやだししょうゆなんかもあります。
あとはオタフクのお好みソース、中農ソースなどソース各種もあります。
ソースコーナーは数が多いです。
すき焼きのたれ、ステーキソース、てり焼きソース、揚げ物用ソース、しゃぶしゃぶソース、ポン酢など選べる品数であります。
冷蔵コーナーに行くと、漬物、たらこやナポリタンスパゲティ、あずき、白滝があります。
お豆腐もきぬごし、もめん、おぼろ、厚揚げ、油揚げが写真のチェンマイ産のお店のものだとあります。
こちらは、うどん、そば、みそ、たくわんが並んでいます。
納豆は冷凍食品コーナーにも複数のメーカーのものがあります。
おいなりさん用の味付け油揚げ、厚揚げ、あとはタイでも定番の卵豆腐もあります。
卵豆腐は到着した後具合が悪かった時に良く食べていました。
この日はなかったですが、ゆばも売っています。
私も一度ゆばを買いました。
みそも5~6種類くらいはあります。
セブにいた時はおみそ汁はほとんど作らず、日本から持って来ていた粉のおみそ汁をたまに食べている程度でした。
ですが、チェンマイに来てからはおみそ汁を作るようになりました。
冷凍食品コーナーには、ちくわやはんぺん、おでん種などの練り物も各種あります。
タイ人も鍋物を食べるので、練り物は需要があるのかもしれません。
冷凍シーフードもあります。
ホタテがすごく大きくて食べ応えがありそうです。
エビも大振りの良さそうなエビです。
他のスーパーではどうか分かりませんが、こちらのスーパーでは鮮魚コーナーはありません。
はい、カニカマはフィリピンもそうですが、タイでも人気みたいですね。
カニカマを使った食べ物をチェンマイでも見かけます。
カニカマサンドイッチとかカニカマパンも見かけましたΣ(・ω・ノ)ノ!
冷凍のえだまめです。
むき枝豆とそのままのものがあります。
味付きの枝豆もあります。
ブラックペッパー、チリ味があります。
これもひょっとするとタイ人が好きなのかもしれません。
こちらは、レトルト食品、カレールーやハヤシライスのルー、缶詰、粉末のだしなんかが並んでいます。
こちらはふりかけ、インスタントのおみそ汁などが並んでいます。
ふりかけもかなり種類が多いですね。
スナック菓子コーナーです。
歌舞伎揚げ、ベビースターがあります。
他にも、トッポやポッキー、コロン、きのこの山、明治や不二家のチョコレートなどチョコレートのお菓子もあります。
野菜コーナーでは、日本のしめじやミニトマト、ごぼう、れんこん、たけのこ水煮など和食で使う食材もあります。
海外にいると、日本食材専門店に行けばもちろん色々なものが手に入ります。
ですが、このスーパーのように日本人向けではない一般のスーパーでこれだけの日本食材が手に入るのは、これまで住んだ、オーストラリア、韓国、フィリピンではなかったです。
タイは日本人にとっては食事の面でも暮らしやすい国だと思いますね。
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