みなさん、こんばんは。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
やすまるさん、ラブの味は確かにちょっと気持ち悪い感じもしますね💦
サンタさん、店内で日本人が「もしもし」と電話したら視線を集めそうです。
さて、タイでは言うまでもなくタイ語が使われ、文字もタイ文字です。
世界には面白い文字が色々ありますが、タイ文字も知らない人にとってはそんな文字のひとつではないでしょうか。
外国語習得をする時に文字の壁って結構高いのではないかと思います。
英語のアルファベットや、完全にアルファベットではないもののそれと似た文字であれば比較的日本人にとってはハードルが低いと思います。
ですが、そうではない文字の言語は文字を見た時点で習得はムリ!と拒否反応を起こすこともあるのではないでしょうか。
私もまず韓国語のハングルを、初めての韓国旅行で見た時になんて気持ち悪い文字なんだろうと思ったことを今でも覚えています。
その後、韓国人と知り合ったことがきっかけでその気持ち悪いと思ったハングルを読めるようになり、韓国で韓国語教育を学び、韓国語を人様に教えられるようになりました。
そして、今はまた奇妙な文字?タイ文字を覚えタイ語を学んでいます。
このタイ文字なんですが、なかなか曲者なんです💦
と言うのも、いろいろなフォントがあってフォントによってタイ文字に慣れていない外国人にとっては読解がめちゃくちゃ難解なんですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
今回はそんなタイ文字フォントを挙げてみたいと思います。
まずは、スタンダードなフォントです。
私が呪文字体と勝手に呼んでいるフォントで、文字に〇があるのが特徴です。
このフォントであれば私は問題なく理解できます。
ちなみに航空券の予約サイトの広告で、左がバンコク発成田インターナショナル行(直行便)、真ん中が日本発ペナン行、右がバンコク スワンナプーム空港発ソウル行です。
いつの間にやら理解できるようになっていました(∩´∀`)∩
お次のフォントですが、上の方のゴールドの文字のフォントは難しいです。
100% HONEYの上のフォントは標準フォントなので理解できます。
ちなみに渦巻きみたいな文字はタイの数字で「1」です。
100%ってことですね。
お次はエッジの効いたカッコいいフォントです。
このフォントは標準フォントの要素が結構残っているので比較的分かりやすいです。
このフォントはパッと見クメール文字?と思うような雰囲気のフォントです。
かなりデザインされているフォントなので、PENSENと書いていないと私は多分読めないです💦
ちなみにこのPENSENは私の自宅コンドのすぐ近くにあるカオソーイ(チェンマイのカレーうどん)が有名なお店です。
人によってはチェンマイで一番おいしいお店らしいです。
そして、私がもっとも苦手意識があり読むのに難解なフォントがこちらです。
下のカッコ内のフォントは標準フォントなので読めます。
ですが、太字のフォントは私にとっては超難解ですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
特徴としては〇がないフォントです。
そして、文字のいくつかがどうしてもローマ字に見えるんですよね・・・
Sに見えるのはR
Wに見えるのはF
uに見えるのはN
Iに見えるのはE
aに見えるのはL
uを反転させたように見える文字はM
ローマ字を知っていると、これをまずタイ文字と認識するまでに時間がかかります。
街中で見かけるのはこのフォントが多いんですよΣ( ̄ロ ̄lll)ガーンΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
私がタイ文字習得できるまでにはまだ時間がかかりそうです。
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