みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
餃子は元々は中華料理のはずですが、日本の餃子もラーメン同様、日本独自の和食というか日本の中華みたいな位置づけになっているかも知れませんね。
そして、私は和食は滅多に食べないので、たまに食べる和食のありがたみと美味しさは格別です。
さて、私がタイ語の勉強を始めてから早いもので3カ月目くらいになります。
本格的に外国語習得を始めるのは中国語以来です。
その中国語をやったのはもう10年以上前なので、ガチでやるのは本当に久しぶりです。
中国語は簡体字で多少違うとは言え漢字には違いはないので、文字は日本人にとってはハードルが低いですが、タイ語はまずタイ文字のハードルが高いです。
韓国語でハングルを学んだ時は集中的にやって1週間で文字を覚えて、慣れて文を一応読めるくらいになるのに半月くらいだった記憶です。
で、タイ文字ですが、文字を覚えて認識できるようになるだけで毎日2時間くらい勉強して1カ月かかりました💦
3カ月目に入ってもなおスラスラ読むことは難しい状態です。
自分が認識している単語であれば比較的すぐ読めますが、そうでないと考えこんで一文字ずつ読む感じです。
そして、このタイ文字ですが、文字を覚えても読めないというショックな現実が・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
その理由は、ドラマのタイトルや看板などの文字がスタンダードなフォントではなくデザインされているので初心者には分からないんです。
そして、アルファベットに似ているものもあり、タイ文字と認識しずらいというのも理由のひとつです。
引用元:JTC日泰交流会話クラブ
まるで囲ってあるものはぱっと見アルファベットにしか見せません💦
そして、四角で囲ってある文字はアルファベットに見えることもありますが、激似で、もはや間違い探しですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
今見ると四角で囲っていないもので、アルファベットに見えるわけではないけど、激似のものがいくつかありますね💦
左下の2種類は一番右にいくと判別するのがめちゃくちゃ難しいです。
タイ人はこの間違い探しレベルの微妙な文字の違いを一瞬で見分けて文字を判別できるんだろうか???
ちなみに実際の例だとこんな感じです。
引用元:แค่เพื่อนมั้ง (Just Friend)
これはまた違ったフォントですが、今であれば何となく判別できます。
スタンダードなフォント、私が呪文字体と勝手に呼んでいる字体だとこうなります。
特徴は文字の〇が丸になっていないところですね。
次の例は少し難易度が上がります💦
引用元:(ENGSUB) ประตู อากาศ และวันดีดี - คริส พีรวัส (Krist Perawat)
UやS、aみたいにやはりアルファベットに見えてしまいます。
呪文字体と並べてみると、なるほどそうか!と分かりますが、単独で出ていると難しいです。
こんな字体を理解して読めるタイ人すごいなぁと思ってしまいます。
そう言えば、学生時代に書道を習っていた時にかな文字で草書体を書いていましたが、その時も元の漢字が分からないことが多かったです💦
崩し具合にもよるんだとは思いますが、崩しても読めるタイ人すごいとやはり思ってしまいます。
これらの文字をスラスラ読める日はまだ先になりそうですが、引き続き勉強を続けたいと思います。
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