みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、コメント、スターありがとうございます。
おいしいは確かに直ぐに覚えられそうな日本語ですね。
箸で麺をすくっていない…フィリピン人ゆえにそこらへんはよく考えてないんでしょう💦
そして、日本語Tシャツは私もセブでなら着ようかなと思ったりします。
さて、セブに限った話ではないですがフィリピン国内では和食はローカル感覚だと少し高級な料理の部類に入ります。
価格的には日本で食べるのと同じくらいの価格帯なので、日本人が日本の感覚で食べる分には特段高くないです。
ですが、日本人でもこちらに住んで長くなりローカル水準とは言わなくても日本の物価感覚が薄れてくるとやはり高いと感じます。
ちなみに、こちらで現地採用で働く場合、マニラとセブ、また業種によって違うので一概には言えないのですが、ローカルの3~5倍くらい、人によりそれ以上の給与にもなります。
フィリピンでは高給取りの給与水準になるため、税率も高く最高税率が適用され32%持って行かれます💦
そういう給与水準で、食事にこだわるという人は週に2~3回和食を食べるという人もいるかも知れませんが、私はあまりこだわらないこともあり月に1~2回程度です。
さて、前置きが長くなりました。
今は私はこちらの企業に雇われているわけではないですが、給与水準的には大差ないのでこれまでと同じく和食は月1~2回です。
先月ですが、いつも通りSMシティ内の呑ん気に行きました。
こちらのお店はちゃんとした和食を食べられるお店で、価格も日本の価格帯で食べられます。
お店の前には、ワクチン接種完了者は店内飲食可、未接種者は外でのみ飲食可と表示があります。
SMシティのフードコートでもワクチン接種の証明書がないと入れなくなっています。
セブでは警戒レベルが2とかなり規制が緩和され、収束に向かっている雰囲気です。
ですが、ジワジワと未接種者に対し規制がかかってきている感じがあります。
さて、呑ん気には基本的にはお寿司を食べに来ます。
その理由は、他のものは手間をかけるなりを惜しまなければ作れなくもないものですがお寿司は自宅で作れないからです。
メニューを一通り眺めはしますが、結局コストパフォーマンスでばらちらしになることが多いですね…
この日はサーモンがないと言われ一瞬迷いましたが、結局はばらちらしにしました。
サーモンの代わりはたこのようです。
たこは嫌いではないですが、特に好きなわけではないのでやっぱりサーモンの方がいいです💦
セブのサーモンはおいしいのでサーモンを食べられなかったのは余計に悔やまれます。
ネタの量はたっぷりで文句なしです。
フィリピン人が作っていますが、ちゃんとしたクオリティのものを出してくれます。
そして、私はなぜか呑ん気に来ると餃子が食べたくなるんです。
羽付きではないですが、焼き立てのカリカリのが来ます。
ばらちらしが来るまで少し時間がかかるので、餃子を食べながら待ちます。
フィリピンではしゅうまいはローカルの食堂でも売っているくらいポピュラーですが、なぜか同じ中華の餃子は一般的ではありません。
ファストフードの中華のお店に行くと揚げ餃子だったり、日本の餃子のようなものではないので、案外餃子って食べられないんです。
中身は野菜が多めでニンニクもたっぷり入っている餃子です。
日本のラーメン屋さんで食べる餃子の味がします。
フィリピンはまだまだ日本の物は食べ物も商品も他の東南アジア諸国に比べると多くはないです。
ですが、こうしてずっと昔なら食べられなかったであろうものを日本にいないのに、それなりのクオリティで食べられるだけでも感謝ですね。
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓