happykanapyのCebuライフ

アラフォー独身女性がフィリピンのセブからリアルな情報をお届けします!

英語と韓国語に続きタイのチェンマイでアラフォーからのタイ語留学はどんな感じ?

みなさん、おはようございます。

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

chocolaさん、昨日もセンヤイを食べながら、ホントに一反木綿だわと思いました 笑

 

さて、私がタイに来て来月で1年になります。

来た当時はビザなしから滞在期間延長、ビザラン、観光ビザと繋いで9カ月くらい滞在していましたが、今は教育ビザを取得し、来年2024年の5月までは滞在できる状態です。

 

厳密に言うと、90日レポートと呼ばれる手続きを90日ごとに移民局でして、次の90日の滞在が許可されるのですが、それをちゃんとしていれば上記の通り1年は滞在できます。

 

さて教育ビザとは他国では学生ビザと呼ばれることが多い、学校に行って勉強するための人に対し下りるビザです。

 

そんなわけで私は5月からタイ語を勉強しに語学学校に通っています。

私が通っているのは、チェンマイの新市街ニマンへミンにあるPro Languageという学校です。

 

MAYA(メーヤー)から大きな交差点を渡ってすぐのところにあり、私の自宅コンドからも歩いて5~6分程度です。

Pro Language

写真奥にまっすぐ歩くとMAYAがあります。

ニマンへミンの端っこに学校がある感じです。

 

学校の前にはでっかい看板Σ(・ω・ノ)ノ!

学校の反対側に渡って学校の方を見るとでっかい看板がかかっているので見つけやすいです。

 

タイ語、英語、中国語でビザ取得可能

私はタイ語で1年のビザを取りましたが、タイ語はいいわ~っていう場合は、英語と中国語でも1年もしくは6カ月で教育ビザが取れます。

ビザは関係ないということであれば、他にもいろいろとコースがあります。

 

学校の入り口

学校とは言っても通常の学校のような規模ではなく、こちらのショップハウスのような建物を利用した建物です。

 

受付

学校の建物に入ってすぐのところにある受付の様子です。

親切で英語が上手なスタッフさんたちが受講の相談やビザ申請の説明をしてくれます。

 

テキスト各種

テキストは学校のオリジナル教材です。

ちなみにテキストは英語で説明されているので、英語が分からないとちょっと厳しいですね💦

 

私はセブにいた頃からタイ語は既に勉強していたので、レベル2から始めるか3から始めるか迷いました。

ビザを待っている間にレベル2を自分で勉強して、再度2を復習する目的で2から始めました。

 

ぐるぐる階段を上って教室へ

学校の建物は間口はそんなに広くないので教室はワンフロアにはそんなに多くないです。

英語学校のようにひとクラスの学生の数は多くないからか教室は小さめです。

私の教室は一番上にあるので階段を上るのが大変です💦

 

一日2時間の授業

授業は毎週2回、一日2時間です。

私は毎週月曜日と水曜日の午後1時から3時までです。

 

他国の語学留学だと平日5日で授業時間も3~4時間で学生ビザがおりるのがスタンダードだと思うので、タイは緩いですね💦

 

なので、こういう言い方もなんですが長期滞在のビザが欲しいけど勉強はそんなにしたくないという人には最適かと思います。

 

他国の学生も授業にはちゃんと参加していますが、英語留学と比べると真剣さは感じないかな・・・

実際、ビザ取り目的で通っている人が多い印象はありますね・・・

学校も出席は確認しているもののさほど厳しくないみたいです。

 

ひとりタイ文字

レベル2ではタイ文字の読みの時間以外はタイ文字で書かれた文を読んだり書くことはありません。

 

ですが、私は最初の段階からタイ文字で勉強しているので、ひとりタイ文字を書いて授業を受けています。

個人的にはタイ語は書くことが一番難しいと感じます。

 

覚えたと思った単語もハッキリ覚えていなかったりすると調べながら書くので、タイ文字を書かない他の学生よりワンテンポ遅れます。

そういう意味で授業についていくのは楽ではありません。

 

レッスンでは前半の約1時間半で単語や文法を学びながら実際の会話でどういうふうに使われるのかを学びます。

 

休憩後の約30分がタイ文字の声調判断と読みの練習です。

タイ語は中国語のように音の上がり下がりがあり、これが違うと全く通じません。

 

私のクラスは、私の他に中国人がひとり、あとは英語ネイティブやヨーロッパ人です。

アメリカ人、ニュージーランド人、スイス人がいます。

トライアルでレッスンを受けた時も学生は4人で少なかったです。

 

ちなみに学生の年齢層は高めです。

20代の学生もいますが、30代~60代くらいまでいるようです。

 

英語留学の場合、学生の年齢層は低いです。

ですが、タイ語の場合ノマドワーカーやロングステイヤーが恐らくメインなので、私のような40代やそれ以上の人でも若い学生ばかりの中に混じって勉強しないといけないことがなく精神的な負担が少ないです。

 

ちなみに、これはおまけなんですが・・・タイのトイレってこんな感じです↓

タイのローカルトイレ

タイでも和式のしゃがんで用を足すタイプもありますが、メインは洋式です。

トイレにはウォッシュレットではなく小さいシャワーみたいなものがついています。

そして、大きなバケツに水が汲んであって手桶があるところもあります。

 

トイレットペーパーはホテルなどでは流せるところもありますが、フィリピン同様ゴミ箱に捨てるようになっているところも未だ多いです。

 

流せるか否かはトイレの個室に入ってゴミ箱にトイレットペーパーが捨てられているかどうかを見れば判断できるかと思います。

 

タイ語留学ってかなりレアな体験ではないかと思います💦

私の場合、学校に入る前から既にタイにいたのであまり留学という感覚はないですね。

日本にいて駅前留学するみたいな感覚に近いかもしれません。

 

ですが、私はビザ取りが目的ではもちろんありますが、タイにこれからも住みたい意向があるので中国語以来久々にマジで勉強しています。

学校で2時間勉強して、その後自宅で毎日2~3時間勉強する毎日です。

 

これから1年で日常的な会話のほとんどはタイ語で済ませられるようになることが目標です。

 

 

 

ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆

↓ ↓ ↓ ↓

にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 グルメブログ 海外食べ歩きへ
にほんブログ村