happykanapyのCebuライフ

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ルアンパバーンのコンビニで何もないホットスナックコーナーを見て気づく東南アジア人と日本人の考え方の違い

サワディかなぴー(^O^)

 

※更新日時は不定期になります。

 

昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。

 

家系金融の企画立案者さん、 はい、全然違うと思いますよ~

Kajirinhappyさん、タイにはないおフランスの雰囲気がありますよ。

Shivaさん、ボンジュールって挨拶されても違和感ない雰囲気でした(*´艸`*)

 

 

さて、ルアンパバーンにはコンビニはセブンイレブンが1店舗しかありません。

ですが、昔ながらの個人商店やコンビニっぽいお店はあるので、そこで用事は足ります。

 

私はスカイマートと言う、恐らく比較的新しいコンビニのようなお店に行きました。

www.happykanapy.com

 

で、日本でもコンビニと言えばレジ前にホットスナックのコーナーがありますよね。

こちらのコンビニでも、レジ前ではなかったですがホットスナックのコーナーがありました。

肉まんかしら? by かなぴー

肉まんと何か練り物のようなものを串に刺したもののようですが、何もありません💦

 

あたい食べたかった~ by かなぴー

隣のショーケースでは、クロワッサンやパイ、あとは揚げ物系かな?など軽食に良さそうなメニューの写真がありましたが、やはり何もありませんでした💦

 

で、これを見た時に私はふと思ったことがありました。

 

ひょっとすると、このコンビニはソフトオープンの状態だったのかもしれないと。

 

このソフトオープンはフィリピンでもよくあるんですが、本格的なオープンの前の準備段階みたいな状態で仮オープンすることです。

 

で、これって東南アジアらしいなと思うんです。

 

日本だと、すべての準備が整って完璧な状態になってからきちんとオープンする、というのが基本だと思うんですよね。

それは、商品の品揃えもそうだし、接客などサービス面でもです。

 

ソフトオープンだと仮のオープンなので、お客さん側も多少の不手際とか商品が揃ってないのも承知の上で来店します。

 

お店側も、お客さんがその点を承知の上で来てくれるので、ある意味気楽ですよね。

 

お店を営業しながら、商品やサービスを準備していくというお店の運営スタイルなわけですね。

 

日本式にすべて整えてからオープンする場合も、ソフトオープンの場合も長所と短所のどちらもあるので、一概にどちらが良いとは言えないと思います。

 

ですが、ある程度準備ができたらさっさとオープンして、気楽に始めるのも悪くないのではないかと私は思ったりしました。

 

私も自営業者なわけですが、どうしても日本人なので、お客さんにサービスを提供するにも準備をしっかり整えてから、っていう発想になりがちなんです。

 

でも、案外このソフトオープン的な発想で仕事をしても良いのかもしれない、と思いました。

 

 

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