みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
やっとありつけたタイ料理ですが、そこへ行きつくまでの過程は日本のようなちゃんとしていない国以外ではあるあるなんでしょうね💦
その時は、ムダに疲れたりイライラしたりしますが、過ぎてしまえば笑いのネタになったりするんですよね 笑
さて、怪しい日本語が日々増えてきているフィリピンのセブです。
先日朝方、ATMに行くと謙虚になるというメッセージの書かれたTシャツを着ているローカル女性を目撃しました。
いや、彼女のその心がけは素晴らしいですが、既にとても謙虚そうな人でした 笑
今回はシリーズ化しているセブで見かける日本語の【札幌だけどmade in フィリピン編】です。
余談ですが、こちらでは日本語でも日本の有名な地名を使った商品を見かけます。
一番多いのが、アイスティーのお店で北海道、沖縄です。
このふたつは標準でどこのお店に行ってもありますが、BTSというお店では名古屋もありました💦
これらも恐らくMade in Japanの延長線上で、日本のもの=なんか良さそう、品質良さそうのイメージなのかな~と個人的に思ったりします。
そんな日本の地名も認知されているフィリピンで、これまで見たことがない地名の入った商品を発見しました。
北海道でも沖縄でも名古屋でも東京でも大阪でもなく札幌です。
いや、私も日本人なのでどうしても日本語は目に入ってきますね💦
ちょうどあまり甘くないスナック的なものを探していたので、ひとつ買って来ました。
小さいサイズのビスケットとクッキーの中間みたいなお菓子です。
タイ語の勉強をいつも午後2時くらいからしているんですが、1時間後のおやつタイムに食べるのにちょうど良かったです。
で、いつもやはりチェックしてしまうキャッチコピーです。
パリパリと美味しい
淡く海塩の匂い
美味しさシェア
食べてみて感じますが、言いたいことは伝わります。
うーん、でもパリパリとはちょっと違うかも・・・
海塩の匂いというか味、風味がします。
美味しさシェアは英語的な言い回しかな~と思います。
で、これですけど、見た目は日本語を全面に出していますが、made in フィリピンです💦
ちょっと証拠写真がないんですが、裏をみたらルソン島のどこかで作られた製品でした。
日本のフリして商品を送り込むのはC国がお得意ですが、フィリピンもそれを真似しているのか・・・?
今後もmade in フィリピンの日本のフリした商品をチェックしていきたいと思います。
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