みなさん、こんにちは。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
今日は朝から曇っていて涼しいチェンマイです。
今朝はPM2.5は平常値なので窓を開けっぱなしています。
さて、先週こちらに遊びに来ていた友人は半年前にもチェンマイに来ました。
その時に、朝たまたま歩いていて直感的に入ったローカル食堂がすごくおいしかったそうで、滞在中毎朝通ったそうです。
で、今回もその食堂に毎朝通ったそうで、私も一度行きたいと思い、友人が滞在中に一緒に行くつもりでした。
ですが、前日の夜の食事が胃にもたれてしまいキャンセルしたんです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
それで、昨日移民局の用事が早く終わったので少し早めのランチということで10時半頃に行ってきました。
お店は、旧市街の観光スポットで有名なターペー門から徒歩約７分です。
青緑っぽい色の看板が目印の100％ローカルな食堂です。
タイのローカル食堂によくあるスタイルで、店先に料理が並んでいて選んでご飯にトッピングしてもらいます。
右側にはしょうゆで煮た煮卵みたいなものがあります。
手前の料理はすでに売り切れているようです。
茶碗蒸しみたいなものも手前にありますね。
春雨炒めときのこ炒めは辛くないそうです。
そして手前の２つは見るからに辛そうです💦
私は、辛いのは食べられないんです・・・とタイ語で伝えました。
すると、辛くない料理はこれだよ～と親切にお店のおねえさんが教えてくれました。
料理を注文してから、店内の席で待つと持って来てくれます。
10時半と半端な時間ですが、店内には結構お客さんがいました。
そして、お持ち帰りもできるので、お店の前にも私の前に何人かお客さんがいました。
さて、私が辛くない料理から２種類選んだのがこちら↓
八宝菜ときのこ炒めです。
八宝菜と言えるほど具材の種類は多くないですね💦
ですが、味は日本で食べる八宝菜とほぼ変わらない味で、辛さもほぼないので食べやすいです。
きのこ（しめじ）炒めも、しょうゆベースの味付けでパクチーやスパイスなど独特な風味は一切ないのでこちらも食べやすいです。
今回私が選んだ料理は、正直タイ料理と言えるのか微妙なチョイスでしたが、確かにおいしいです(∩´∀｀)∩
友人は連日通って日替わりで違うメニューを試したので、他の狙い目メニューもあるそうです。
友人の連れの方は、この食堂で食べたレバニラ炒めが、チェンマイで食べた中で一番おいしかったそうです！
私のコンドのオーナーさんの経営するホテルがすぐそばにあり、この食堂の話をしたんです。
すると、「自分は食べたことないんだけどいつも行列のお店だよ。叔父が食べたことがあるけどおいしいって言ってた。」と言っていました。
お店の入り口はお堀に面しているので、お堀を眺めながらまったり食事ができるのもまた良いです。
ローカル食堂ですが、お店のおねえさんは英語が通じるそうです。
お店の中に価格表がありました。
私は２種類のおかずとご飯でお会計が40バーツ（約160円）でした。
料理の種類によって多少価格が違うようですが、友人いわく、３種類くらい頼んでも90バーツ（約360円）くらいで収まるとのこと。
友人じゃないですが、またリピして他のメニューも試してみたいと思うお店ですね。
このお店に行くためだけに、新市街から旧市街までタクシーで行くとタクシー代の方が高くつきます。
なので、たまに旧市街に遊びに行く時や移民局に行くついで、あとは友人が来るとコンドのオーナーさんのホテルに滞在することが多いので、その機会に行こうと思います。
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ร้าน ข้าวแกงอ่างทอง
（ラーンカオケーンアントン）
Kotchasarn Rd, Tambon Chang Khlan, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50100
ターペー門から南側（地図の下方向）に歩いて約７分（Googleマップによる）、お堀の角に着く手前にお店があります。
※朝６時から営業しているけど、料理が出そろうのは７時頃とのこと
