みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
昨日バンコクから一泊でチェンマイに遊びに来ていた元同僚がバンコクに戻って行きました。
チェンマイがあまりに良かったらしく、また遊びに来たい、何なら今の仕事を辞めてこっちに移住したいと言っていました💦
さて、チェンマイの名物料理にカオソーイがあります。
これはカレー味のスープで食べる麺料理です。
チェンマイでは、カオソーイはフードコート内やいろいろなお店で食べることができます。
観光客に有名な名店としては、新市街ニマンへミンにあるカオソーイニマン、旧市街の有名店カオソーイメーサイがあります。
こういった有名店は観光客も良く知っていて、必ず訪れるようなお店ですね。
ですが、チェンマイにはそういった観光客に良く知られたお店ではなくローカルの人には人気の隠れた名店もあります。
私が今住んでいるコンドからすぐのところにもそんな名店があります。
カオソーイペンセンです。
お店は,、食べるスペースがテーブルで5つくらいのこじんまりしたローカル店です。
店主の元気なおばちゃんがカオソーイを目の前で作ってくれます。
お店の奥にはローカル感溢れるキッチンがあって、そこで別の料理を作っています。
東南アジアのローカル店っぽい雰囲気がありますが、比較的小ぎれいなお店です。
実は、私はこちらのお店には3回くらい来たことがあります。
前に来た時は手元で見られるメニューはなかった記憶ですが、昨日行った時にはありました。
メニューの表紙は、こちらのお店の代表メニューのカオソーイがあります。
タイのご飯ものメニューもあります。
他には炒め物、こちらではスキと呼ばれているスキヤキもあります。
名前はスキとかスキヤキと書かれていますが、日本のすき焼きとは別物です。
さて、私たちが注文したものは、まず私がチキンカオソーイの普通サイズ、元同僚がビーフのカオソーイとチキンチャーハンです。
久々のチキンカオソーイにご対面です(∩´∀`)∩
実は元同僚は一泊で来ているのに既にカオソーイは2食食べたらしいんです💦
こちらのお店では他店で食べていなかったビーフにしたようです。
ビーフカオソーイは初めて見ました。
塊のビーフではなく、カットされたビーフがのっているようです。
一方チキンカオソーイは、チキンがそのままごろっとのっています。
麺は卵麺で少し幅のある縮れ麺です。
上に更に上げた麺がトッピングされているのがカオソーイの特徴です。
凄く柔らかく煮込まれたチキンは骨からスルッととれます。
私は初めて食べた時に、このチキンの柔らかさにびっくりしたのを今でも覚えています。
カオソーイペンセンのカレースープは辛さが控えめなので辛いのが苦手な人でも食べやすいです。
カレーの風味とココナッツミルクのまろやかさが麺によく絡んで美味しいです♪
チキンカオソーイが普通サイズだと、なんとたったの45バーツ(約180円)です!
元同僚曰く、日本のタイ料理店で食べたら最低でも700~800円はするだろうと・・・
元同僚が頼んだもう一品目のチキンチャーハンです。
目玉焼きは追加10バーツ(約40円)でつけました。
こちらも普通サイズで45バーツですが、普通に一食分で食べてもよいくらいの十分な量で出て来ましたΣ(・ω・ノ)ノ!
チャーハンは、カオソーイで濃い味のものを食べた後で食べたせいか何となく塩加減が薄い気がしました。
たぶん単品で頼んで食べたらちょうど良いんだと思います。
ものすごく美味しいチャーハンというわけではないですが、シンプルにおいしいチャーハンです。
彼のように、男性でそこそこの量を食べたい人であれば、普通サイズで2品頼むとちょうど良いかもしれません。
タイでは、一食の量が日本に比べると少な目なので、男性であれば2食頼んでも食べられることが少なくないかもしれないです。
カオソーイは、たぶんB級グルメ的なものかと思います。
ですが、変なクセのある味付けではなく、日本人にもなじみのあるカレー味なので食べやすいです。
カオソーイペンセンは、MAYAから少し北側に歩いた行きやすいところにあります。
MAYAまで来ることがあれば、更に5分くらい歩いて、ぜひペンセンのカオソーイを食べてみて欲しいですね。
ローカルエリアの入り口なので、お手頃価格でおいしいカオソーイを食べられます。
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カオソーイペンセン
MAYA(メーヤー)のスターバックスのある入口がある通りをそのまままっすぐ北側に歩くと枝分かれした道があり、そこにペンセンの看板があり。
枝分かれした道の狭い方の道(左)に進むとすぐ左手にあり。
※不定期でお店がお休みのことがあるので要注意!