みなさん、こんにちは。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
今朝は既に27℃のチェンマイの朝ですが、扇風機を回せば暑くなく快適です。
さて、日本語と共に暮らせる街チェンマイです。
外に出れば毎日必ず日本語を目にします。
私が今まで住んだり旅行で行った国の中で、日本人街のような日本語が多くあるであろう場所ではなく、普通の街でここまで日本語を目にする所はなかったです。
私は日本人なので日本語には思わず反応してしまいます。
見つけると思わず立ち止まって日本語をじっくり見るんですが、先日見つけた日本語のクオリティがパーフェクトレベルでしたΣ(・ω・ノ)ノ!
そんなわけで今回はチェンマイで見かける日本語【その日本語パーフェクト!編】です。
ひとつ目は行きつけのリンピンスーパーマーケットにあったパスタです。
イタリアの商品でタイで売られているのになぜか日本語が書いてあります。
この手の商品は怪しい日本語の確率が高いですが、間違いも違和感もない正しい日本語です。
ブランド名がKIOKU(きおく)です(笑)
私はきおくのペンを持っていますが、なかなか良いですよ。
きおくって勉強で使うことが多い文房具のブランド名としてはピッタリかも知れません。
でも、日本語ネイティブにはないネーミングセンスです(笑)
このパッケージには細かく日本語が書かれています。
日本語が多くなるほど間違える確率が上がりますが、この日本語はパーフェクトではないでしょうか?
C国が日本の商品のフリして出す時にあるあるの、言っていることは分かるけど日本人はそうは言わないんだけどね・・・っていうビミョーな表現がありません。
タイ人で日本語が分かる人がどれだけいるのか分かりません。
親日国タイとは言っても、日本語を学ぶ人が多いとは言えないと思います。
なので、見る人がパッケージの日本語を理解できるわけではないことがほとんどだと思うので、正直デタラメでも良いと言えば良いんですよね。
でも、そこのところをいい加減にしないでちゃんとしようとするタイ人は素晴らしい!
日本語学習者が変な日本語を覚えないためにも、今後も正しい日本語を書いてくれることを望みます。
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