みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
chocolaさん、わかめチーズは私も食べたことがありますがおいしかったですよ~
サンタさん、なるほど!それでパン職人さんじゃなくても美味しいパンができるんですね。
さて、チェンマイはタイの北部に位置している都市です。
地図を見ると、周辺にタイの他の都市はありますが、ミャンマー、ラオス、中国にも比較的近いです。
島国である日本は周りを海に囲まれているので、地続きで外国があるという感覚がなかなか分からないですよね。
ですが、チェンマイからだとビザランで隣国ラオスに陸路で入国するというのはよくある話です。
チェンマイは世界中から観光客や退職者、そしてノマドワーカーが集まる国際都市です。
街の規模としては決して大きくなく、日本の少し大き目な地方都市という感じなんですが、思いのほか国際的な都市です。
そんなチェンマイに多く来るのがやはり中国人です。
地理的に近いこともあって来やすいんでしょうね。
コロナがまだ流行っていた頃は中国人は全く見かけませんでしたが、今はすっかり戻って来ています。
中国人が多く来るチェンマイの街では中国語を見かけることも多いです。
ニマンへミンに最近できたフルーツスムージーを売るお店の前のメニューはまるっきり中国語です💦
はい、中国語オンリーです💦
英語がちょいちょいあるメニューもありました。
そう!ここはタイです!と思い出させてくれるタイ語(∩´∀`)∩
アボカドって中国語でそう言うのね~って何気に勉強になりました。
「汁」という言葉が日本人にはすごいダイレクトな響きですね。
青汁みたいな・・・
スムージーボウルのボウルは「椀」ね。
なるほど~
この椀メニューは映え系メニューですね。
いつもお伝えしている通りチェンマイでは日本語を目にすることも多く日常の生活風景で当たり前にあります。
そういう意味では、中国語も日本語もチェンマイでは当たり前に目にする外国語なんですが、どう使われているかで見るとちょっと違うんですね。
決定的な違いは、中国語は注意書きで書かれていることが多いということです。
「お金を払ってから食べて下さい」「この商品はセットなので崩さないで下さい」
「廊下に靴を脱ぎっぱなしにしないでください」「廊下では静かにしてください」
こういうのが多いです💦
こういうことをわざわざ中国語で書いてまで伝えないといけないほど困っているんでしょうね・・・
一方で日本語はこういうのは見ないです。
日本の商品がそのまま並んでいたり、日系のお店のメニュー、日本をテーマにした街並みなどで見かけます。
こういうところからも、両国民の違いが分かります。
日本にいると当たり前、日本人なら当たり前で言われなくてもできることができない、しない、それがそもそも常識でない国の人もいます💦
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