みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
今朝は曇り空のチェンマイですが、涼しくて過ごしやすい朝です。
さて、チェンマイには有名な名物料理のひとつとしてカオソーイがあります。
カオソーイはココナッツミルクの入ったカレースープで食べる麺料理です。
チキンがオーソドックスですが、ビーフやお店により他の食材を入れたものもあります。
私の住んでいるコンドを出てすぐのところにもカオソーイペンセンというローカルのおいしいカオソーイのお店があります。
チェンマイはビーガンやベジタリアン食も多くあるのでベジタリアンのカオソーイもあります。
このカオソーイですが、チェンマイ名物なだけあってローカルの食堂、専門店、フードコードなど至る所で食べることができます。
日本から友達が来た時に、その名もカオソーイというカオソーイのお店に行って来ました。
このお店は前からチェックしていましたが、まだ行った事がありませんでした。
実は、友達がこちらに来てカオソーイを気に入ったようで、カオソーイペンセン、カオソーイニマンと既に2回食べていました。
それで、じゃあ食べ比べしてみようということで行って来ました。
で、このカオソーイ(※店名)なんですが、お店の建物を含めこの一帯がまるで日本なんですよΣ(・ω・ノ)ノ!
今回の記事では、このカオソーイの雰囲気をお伝えしたいと思います。
カオソーイはローカルエリアの比較的車通りの多い道路に面したところにあります。
まずこのお店の店構えですが和風建築ですΣ(・ω・ノ)ノ!
はい、こんな感じでタイ料理のカオソーイのお店なのに店構えは日本家屋のようです。
お店の看板もカタカナでカオソーイと書かれています。
人気のあるお店で混むと聞いていたので早めに行くつもりでした。
ですが、この日はなぜかGrabタクシーがなかなか掴まらなかったり、ピックアップの場所が分からないとキャンセルされて結局お昼時になってしまいましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
お店に到着すると、案の定ウエイティングリストで入店待ちになりましたが、直ぐに案内してもらえました。
さて、このお店ですが、お店だけではなくその周辺もまるで日本でした。
お店は道沿いにありますが、お店の脇に奥に進む道があります。
そこも写真の通り日本風です。
入店待ちエリアは昔懐かしいバス停のようになっていました。
奥に進むと店名は違いますが、姉妹店なのか?同じメニューを出しているのではないかと思われるお店HARU HOUSEがありました。
更に奥に進みます。
何と!まだ建設中ですが茅葺屋根の家?お店?もありました。
ここだけ見ると日本と勘違いしそうですが、日本じゃなくてタイのチェンマイです!
実は、チェンマイのローカルエリアを歩いていると日本の昔の和風の家と似ているなと思うことがあるんです。
二階部分の窓の感じなんかは似ていると思うんですが、この建物もタイと日本のコラボっぽい雰囲気がある気がしないでもないです。
そしてトイレの入り口ですが、日本庭園風です。
石畳や石の灯篭や植えられている木なんかもこだわっていますね。
ここもやはりここだけ見ると日本にいると錯覚しそうですΣ(・ω・ノ)ノ!
そして、マンホールのふたまでこだわっています。
どこまでも手抜かりなく日本を演出しているこだわりように驚くばかりです。
そしてトイレの個室に入ると、ご丁寧な日本語の注意書きがありました。
しかも怪しい日本語ではなく、精度の高いちゃんとした日本語です!
こんな感じでチェンマイ名物のカオソーイのお店なのに雰囲気はまるで日本です。
噂によると、このお店のオーナーさんが日本大好きの日本びいきらしいです。
普通にお店を作るだけならもっと安くお店を作れるだろうに、ここまでこだわって作るにはどれだけのお金を投資したんだろう?と思います。
タイ人の💗日本愛💗恐るべしです!!!
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