みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
昨日電気料金の請求書が来たんですが、一気に跳ね上がっていましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
PM2.5で窓が開けられない&暑い時期でエアコン稼働時間が増えたためです💦
さて、年中夏のタイですが4月が一番暑い時期です。
3月のいつからか連日最高気温が38~40℃とかなり暑いですね💦💦💦
そんなわけで、私はアイスクリームとか冷たい物をいつも以上に欲します。
今気になっているのが、タイのデザートのカオニャオマムワン(もち米とマンゴーのデザート)のアイスです。
もち米とアイスクリームの相性はいかに?!
さて、日本でも夏になると夏限定メニューが出ると思います。
例えば、冷やし中華始めましたみたいな張り紙がお店の前に出たりしますよね。
実は、タイにもそういう食べ物があるんです。
そのひとつがカオチェーです。
チェンマイ旧市街中心地ニマンへミンのMAYAの向かい側にあるNaraというタイ料理レストランの前に看板が出ていました。
で、このカオチェーとは何ぞや?ということですが、日本人が想像できるもので言うと冷し茶漬けです。
日本だとお茶漬けはお茶をご飯にかけて食べると思いますが、カオチェーはタイティーをかけるわけではありません( ̄▽ ̄;)
私も詳しいことまでは知らないですが、ざっくり言うと冷たい水をご飯にかけて、おかずと一緒に食べる料理だそうです。
ちなみに日本だと、お茶漬けは鯛茶漬けのような高級っぽいものを除いては、気軽に食べられるものだと思います。
ですが、カオチェーは昔宮廷で食べられていた高級な料理だそうです。
今のような冷凍や冷蔵技術がなかった時代に冷たい物を食べられるのは、位の高い人だけだったってことですね。
ちなみに、カオチェーのおかずは準備をするのにとても時間や手間がかかるんだそうです。
位の高い人が食べる食事なので、手間暇をかけて作っていたんでしょうね。
上のNaraでもカオチェーが890バーツ(900バーツとして約3,600円)と現地の相場で考えると2人分とは言え結構高いです。
ですが、こちらで食べられるカオチェーはきっと写真の通り見た目もきれいで、王様&王女様気分にさせてくれるようなものが出て来るんだろうなと思います。
私は庶民向けのお手軽なカオチェーを今年は食べてみたいと思っています💦
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