みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
今朝は早朝から雨降りのチェンマイでしたが、今は雨が晴れて涼しい朝です。
さて、タイの北部、国内第二の都市チェンマイでは日本語は日常的に目にすることはもう何度もお伝えしている通りです。
その割にはチェンマイではあまり日本語を耳にしたり、日本人観光客を見かけることはありません。
ですが、意外に多いのが韓国人です。
韓国人は入国すると90日滞在できることと、韓国からチェンマイへの直行便も日本の一便しかない(関空ーチェンマイ)ことに比べ多いため多く来ているようです。
あとは、少しローカルエリアに行くと恐らく韓国人の長期滞在者が住んでいるらしく韓国人向けのお店を目にします。
そんなことと韓国のアイドルグループBTSが世界的に人気になったこともあるのか、チェンマイでも日本語ほどではないですが韓国語も目にします。
ニマンへミンの街中に韓国の食品を中心に売っているボラマートがあります。
私も一度お店に入ったことがあります。
そんなに大きなお店ではないので品数は多くないですが、主要な商品はありました。
韓国焼酎各種はコンビニやスーパーでも良く見かけます。
もはや定番ですね。
そしてなぜか一食分のさつまいもがスーパーにありました。
99バーツ(約400円)と決して安くないんですが、買う人いるんだろうか?💦
セブンイレブンでは時々韓国商品のイベントをやっています。
その時に売っていた韓国風のトーストです。
トーストが何で韓国なのか?と言うと、韓国では朝、道端で焼いたトーストを売る屋台が出ています。
そのトーストをイメージしたものだと思います。
ニマンへミンのマッサージ店のメニューにも韓国語がありました。
韓国人はとにかくマッサージが好きなイメージがあります。
セブにいた時も韓国人の友達が遊びに来るとほぼ全員がマッサージに行っていました。
恐らく、東南アジアだと安いというのも理由かなとは思います。
食堂のメニューにも韓国語がありました。
こちらのお店は多言語対応していますね。
注文の仕方が複雑なので、説明がないとお客さんの注文が理解できずお店の方でも大変なんだろうと思います。
そして相変わらず大人気のBTSの料理本のPR用ポスターです。
これは韓国語が書いてなかったですね💦
Grabタクシーに乗った時に運転手さんがBTSの韓国語の歌詞の曲を車の中で流しているのを聞いたことがあるのでやはり人気があるようです。
こんな感じで、韓国語は日常的によく見かけるというほどではないですが、そこそこ見かけます。
韓国語はセブの方がむしろ良く目にしました。
セブは韓国人の留学生が多いことと、現地に住んで食堂などビジネスをしている人も多く韓国人がチェンマイよりも多いです。
今後もし韓国人観光客や滞在者が増えれば韓国語を目にする機会が増えるかも知れません。
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