みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
今は早朝5時半でまだ真っ暗なチェンマイです。
さて、タイと言えばこの記事をご覧くださっているみなさんはどこを思い浮かべますか?
とりあえず、首都バンコクが上がると思いますが、その他にも少しタイが好きな方であれば、パタヤ、プーケット、サムイなど南部のリゾート地の方が多いかも知れません。
チェンマイは、タイでは国内第二の都市の割には日本人にとってはあまり認知度が高くない気がしています。
そのせいか、あまり日本人観光客の姿も見ません。
西洋人の、それも長期滞在者が多く、他には中国人、そして韓国人が多い印象です。
中国だと主要都市から、韓国はソウルから直行便が数多く出ています。
日本からは、ベトジェットのチェンマイー関空のみです。
なんで成田からの直行便がないんだろう?と思ってしまいます。
私はチェンマイに来てまもなく1年になりますが、住んでみるととても魅力的な街だなと思います。
これまで、ゴールドコースト(オーストラリア)、ソウル(韓国)、セブ(フィリピン)と年単位の長期滞在をした経験があります。
その中でも断トツで住みやすいです。
住んでみて感じることは、チェンマイは女性向けの街だということです。
まず、女性が好きなカフェが数え切れらないほどあります。
ネイルサロン、エステ、マッサージも多いです。
あと多いのが、タイトル通りですが、雑貨、アクセサリー、陶器、小物、バッグなど、そして服のお店も多いです。
これらのお店は旧市街に多いですが、新市街ニマンへミンでもお店があったり、チェンマイの渋谷Think Park、その向かい側のOne Nimman、そしてMAYAにもお店があります。
あとは、ジンジャイマーケットという旧市街から少し北にあるマーケットでも多くのお店が出ています。
先月ですがMAYAでイベントをしていました。
どんなものがあるのか一部紹介したいと思います。
MAYAでは入ったところのイベントスペースがあっていろいろなイベントが開催されています。
ニット製品のお店です。
ニットのぬいぐるみや小物のお店です。
著作権大丈夫?というのもありますね💦
コーヒーカップやポット、お皿などを売るお店もあります。
こちらでは、物にもよりますがすごく安く売っているものもあります。
ポストカードや手帳など文具品のお店です。
アクセサリーのお店です。
同じアクセサリーと言っても日本で見るものとは違ったデザインや色合いのものがあるようです。
私は昔はピアスホールがあったんですが、一度膿んでから穴がふさがってしまいました💦。
穴があればピアスを付けたいんですけどね・・・
実はこの日は市場調査も兼ねていたので、アクセサリーのお店の写真ばかりなんですが、服のお店も出ていました。
女性が好きそうないろいろな柄のマキシワンピースやチェンマイの特産品?の綿素材の服がたくさん出ていました。
私もこちらに来てからワンピースは何着も買って着ています。
値段は物やお店によりますが、この間買ったものは230バーツ(約920円)でした。
こういったお店は、旧市街のお店、ナイトマーケット、サンデーマーケット、他のショッピングモールでも見ることができます。
数多くお店や商品があるので、そういったものが好きな方、特に女性であれば、それだけを見るだけでも十分に楽しめる街だと思います。
私は住んでいて、いつでも見られると思うと逆にあまりじっくりと見ることはないんですが、こういったものが好きな方であればたまらない魅力のある街だと思います。
チェンマイの街はコンパクトなので、見て回るにも良いと思います。
さすがにすべて徒歩とはいきませんが、ソンテウ、トゥクトゥ、Grabタクシーなども使うと良いと思います。
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