みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
chocolaさん、ベトナムで食べられるおせちってどんなものか興味あります。
さて、昨日の記事でタイのやよい軒のおせちの話をあげました。
で、早速なんですが昨日やよい軒に行って来ました。
去年はお店に入って注文しようと思ったら食べたかったメニューがなかったので、今回は入店前に店員さんにあるか確認しました。
メニューにあっても今日はないって海外あるあるなので、お目当てのメニューがあって必ず食べたい場合は事前に確認するのがベターです。
飲み物は無難に緑茶を頼みました。
ホットかアイスを選べて、日本のお水のように減ってくると店員さんが継ぎ足してくれれます。
今の時期、朝晩は肌寒いくらいになるチェンマイですが、日中は30℃を超える日もあります。
なので、私はやっぱり冷たい方を選んでしまいますね。
さて、私が頼んだメインのおせち弁当は待つこと10分くらいで来ました。
2024年のおせち弁当です。
去年はおせち弁当はいくつか種類がありました。
で、私は去年も確か今回のものと同じようなお刺身のついたあっさり目の物が食べたかったんです。
ですが、上で書いた通りなくて、別のおせちを頼んだんですが揚げ物&肉でちょっと私には重かったです💦
今回はお目当てのものにありつけて良かったです(*´▽`*)
日本のいわゆるおせち料理とは違いますが、日本人が好んで食べるあっさり目の和食が揃ったメニューです。
お吸い物です。
澄まし汁みたいなものと違ってしょうゆベースのお吸い物ですね。
あっさりですね。
このお弁当の恐らくメインだと思いますが、サーモンのお刺身です。
サーモンと、こちらでは生のお刺身と同じくらいのスター食材の扱いになっているカニカマ、そしてわかめもついていました。
サーモンは、程よい脂の乗り具合でおいしかったです。
この部分に入っている食材は、この年になると嬉しいものたちです。
若い頃は脂っぽい食べ物を好んで食べましたが、今はこういう食材が食べたいです。
枝豆、えび、ほたて、茶わん蒸し、かまぼこです。
タイで食べる茶碗蒸しは、どこで食べても具材がしっかり入っていて、滑らかな舌ざわりでおいしいです。
これは恐らく通常メニューでも提供されていると思います。
ポークの照り焼きと言って良いのかわかりませんが、甘辛い味付けで炒めてあります。
日本人がみんな好きな味付けですね。
ご飯にはとびことごま塩がかけられていました。
おかずと食べるにも味を邪魔しない程度のトッピングなのでちょうど良いです。
ご飯はタイ米ではなく日本のものかは定かではないですが、日本米みたいなお米です。
炊き加減もちょうど良いです。
量ですが、男性や女性でもがっつり食べたい人には物足りない量かなと思います。
個人的には微妙に多いかなという感じはあったものの、完食してもお腹いっぱいで苦しいという状態にはならない量でした。
私は子どもの頃から家で正統派のおせち料理は食べてこなかったので、そんなに食べたいとも思いません。
むしろ外国暮らしで滅多に和食を食べない日々で、たまに食べる和食としてより馴染みのあるあっさり目の和食を食べたいです。
なので、このおせちは私にはちょうどいいです。
お値段は、おせち弁当が299バーツ(300バーツとして約1,200円)、緑茶が40バーツ(約160円)でした。
普段の私の食生活を考えると、まさにたまの贅沢でしたね(*´艸`*)
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