みなさん、おはようございます!
あっという間に8月も後半に入っていますね。
こうやっていつの間にやら気が付けば秋になっていそうですね~
さて、日本だとコンビニスイーツを中心として、結構クオリティの高いデザートがお手軽価格で簡単に手に入りますね。
ところが、ここフィリピンではコンビニスイーツの類はほぼありません( ノД`)シクシク…
ケーキとか焼き菓子系はパン屋さんに行けば売っていますが、プリンとかゼリーとかちょっと気軽に楽しむスイーツは見かけないです。
ところが、ごくごくたまーーーーーーーーになんですが、スーパーに行くと輸入物のデザートが入っているんです!
そういう意味で超超激レア商品です。
しかも、先日行った時にはいつもは2種類しかないのに4種類入荷していました!
どれにしようかすごく迷ったのですが、2種類に絞り買って来ました。
遠くはるばるイタリアからセブまでやってきた、キャラメルパンナコッタとカカオプリンです。
美食の国イタリアのお手軽スイーツでございます(∩´∀`)∩
貴重な品なので食べるのがとてももったいないのですが、大事にひとつずつ夜のお楽しみに食べます。
まずは、パンナコッタから。
薄っすら黄色い色をしています。
スプーンでパンナコッタをすくってみるとそこにキャラメルソースが入っています!
パッケージ写真を見るとかなり濃厚なイメージですが、実際は日本のプリンのカラメルソースくらいです。
では、実食です!
パンナコッタ自体はわりと重いと言うか濃厚さがありますね。
例えるならば、プッチンプリンより焼きプリンみたいなテクスチャです。
牛乳だけ固めたのではなく生クリームとか少し濃いものを入れたようなしっかりとした存在感のある質感です。
日本人の口にも合う控えめな甘さでお手軽スイーツとしては満足できます。
さすが、イタリアです!
お次はカカオプリンです。
茶色がかった漆黒のカカオプリンです。
深みというかリッチさも感じさせます。
カカオプリンは、パンナコッタのように別途ソースは入っていません。
スプーンですくってみると、こちらも濃厚なテクスチャでツヤ感もありますね~
さて、実食です!
甘さも苦さもちゃんとある濃厚なカカオプリンです!
フィリピンにありがちな、アメリカンなひたすら甘いだけのチョコ系デザートとは全く別物です。
これはおいしい!!!
ひたすら甘いだけのチョコ系デザートはひと口ふた口食べるとすぐに飽きるのですが、これは最後までおいしく食べられました。
美食の国イタリア恐るべし!
近いうちに本場に行って正統派のイタリアンデザートを味わってみたいです。