みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
今月も早いものでもうじき半月ですねΣ(・ω・ノ)ノ!
さて、朝散歩を再開しています。
私の住むコンドは新市街ニマンへミンからすぐの場所で観光客が来るエリアとローカルエリアの境目のような所です。
MAYAまで歩いて徒歩5分かからない好立地です。
街の中心部に近いとは言え、コンドのすぐ近くのエリアは緑の多い閑静な住宅街があります。
さらに先に進むとお弁当屋さんストリートがある、よりローカル色の強いエリアがあります。
で、私が好きなことのひとつに歩きながらローカルの家を見ることがあります。
私が朝散歩で歩くエリアだけでも雰囲気の違う家がいろいろあります。
今回は、チェンマイ新市街からすぐのローカルエリアの家を挙げてみます。
自宅コンドから近い順で挙げて行きます。
家を撮ろうと思った写真ではないのでちょっと分かりにくいですが、日本でも見る新築の家みたいなタイプの家です。
こちらの家の特徴として挙げられるのが、エアコンの室外機は写真のように目隠ししている点です。
昔ながらの家はそうではないかも知れないですが、写真の家のように比較的新しい家は目隠しをしていることが多いです。
チェンマイの家の門には沖縄のシーサーみたいなのがある家があります。
たぶん、家の中に悪いものが入らないようにする厄除けの意味があるんでしょう。
私の住むコンドから歩いてすぐのところには閑静な住宅街があります。
この家は長野県の別荘地、軽井沢にありそうな別荘風な家です。
静かな環境で緑も多くて、こういう家いいな~
こちらの家はタイの北部の伝統スタイル、ランナー様式の家かと思います。
ランナー様式の家もローカルエリアでは見かけますね。
この家の雰囲気は昭和時代にあったような懐かしさを感じます。
瓦の感じなんかは日本の和風建築にも似ています。
何の予備知識もなくこの写真を見たら、日本の昔の家と思う人もいるかも知れません。
チェンマイには写真のような西洋風なスタイルの一戸建てやアパート、お店も結構あります。
こういう感じのアパートはお隣の国カンボジアのプノンペンでも見かけました。
日本人の西洋スタイルとはちょっと違いますが、タイ人がイメージする西洋スタイルってことなんでしょうか?
色も黄色やピンク、ミントなど可愛らしい色の家もあります。
私の自宅コンド前のスーパーハイウェイを渡ったローカルの住宅街にある家です。
このスタイルの家も住宅街では結構見かけるので、現地の一般的なスタイルの家なのかも知れません。
最新スタイルでもないし伝統家屋でもないみたいな位置づけの家かな?
一枚目の写真とこの写真の家は同じ感じで、一番最新スタイルのモダン住宅だと思います。
チェンマイの家は日本の家に比べると外観が少し凝っていたり、色がある家が多いかも知れません。
最後に、チェンマイではアパートであれば日本に比べるとかなり安い家賃で住むことができます。
多くの外国人はコンドミニアムに住みますが、もう少し家賃を抑えたい場合はローカル向けのアパートに住む人もいます。
ホテルの部屋みたいな感覚で住むアパートでエアコンなしの部屋で2,800バーツ(3,000バーツとして約12,000円)からあります。
こういう部屋に住むのであれば、月10,000バーツ(約40,000円)でも暮らせる気がします。
日本より物価の安い国だから贅沢しよう!と思うと、今ではもう安くは暮らせませんが、質素な生活で良いならまだまだタイ、少なくともチェンマイは安く暮らせます。
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓