みなさん、おはようごさいます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
今朝は少し遅めの5時起きですが今日は涼しいです。
さて、朝のウォーキング兼食事調達ですが今日で34日目です。
日によりますが3店舗をはしごするので種類はいろいろ選べるものの、大体同じメニューの繰り返しになることが多いです💦
で、いつも最初に行くお店ではお弁当メニューが多いんですが、そこで目当たらしいメニューが出ているのを見つけました。
何やら茶碗蒸しのようなものがドカンと鎮座しているお弁当です。
パッケージにタイ語でメニューが書いてるので読んでみました。
タイ語学校でちょうど食べ物やメニューの勉強をしているところなのでしっかり読めましたよ(∩´∀`)∩
ルークチンと豚肉のグリーンカレーと書いてあります。
ルークチンは練り物です。
で、グリーンカレーの他にでっかい茶碗蒸しとその下に白いご飯がセットになったお弁当ですが、たったの25バーツ(約100円)です(∩´∀`)∩
日本のセ〇ンイ〇ブンと違い上げ底一切なしでたっぷりと量もあります。
茶碗蒸しとか卵豆腐はタイでも食べられています。
ただ、卵の味は日本の複雑なダシの味わいはないです。
カレーになんで茶碗蒸しがついているんだろう?と思ったんですが、食べてからその疑問が解けました。
茶碗蒸しの下で見えない状態になっていたご飯ですが、たっぷり入っていました。
タイ米なんだとは思うんですが、より日本の米に近いようなすこし粘り気のあるご飯でした。
グリーンカレーですが、こちらのカレーは日本のカレーと違いスープですね。
タイ料理ではスープ状の料理はご飯に一度かけて食べるという話を聞いたことがあります。
お値段がお値段なので、さすがにお肉がゴロっと入っていることはないです。
骨の周りに少しお肉がついているものが入っていますが、柔らかいです。
タイ人はカニカマもそうですが、練り物が好きなのか?
いろいろな料理でこのルークチンが入っているのを見かけます。
タイ語の授業の例文でも、グリーンカレーを作る時、もし肉がなければルークチンでも良いですというのがあったんですが、まさにそれです。
具材としてなすも入っていました。
なすの存在も実はありがたいんですよ。
さて、先に書いたカレーになんで茶碗蒸しがついているんだろう?の私的な答えですが・・・辛さを和らげるためではないかと思います。
ローカル店で売られているものはローカルの人がお客さんなので辛さのレベルは当然ローカル向けです。
そんなわけで、結構辛かったです💦
私は比較的辛いものは食べられる方なんですが、それでも辛かったです。
そんな時に、辛さが一切なくかつシンプルな味わいの茶碗蒸しをひと口食べると辛さが和らぎます。
私は辛い物はお腹のことを考えてあまり食べないようにしているんですが、食べる時、もしくは辛くなさそうと思って選んだけど辛かった場合は甘いタイティーで食べることが多いです。
ですが、辛い物を食べる時、茶わん蒸しとか卵豆腐をセットで食べるのはアリだなとこの時思いました。
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