みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
サンタさん、スターに何か異常があったんでしょうかね・・・?
さて、朝散歩で自宅コンド近くのローカルエリアに行って食事を調達するのもすっかりルーティンになっています。
私が立ち寄るお店は基本3店舗です。
自宅から遠いお店から順番に行って買いますが、一番最初に行くお店のおじいさんは私の顔を覚えてくれています。
それで、私の姿が見えるとサワディクラップ(朝昼晩使える挨拶)と笑顔で声を掛けてくれます。
そのおじいさんのお店では、お弁当の種類が一番多いんですが、新しいメニューも出て来ます。
タイ料理は辛い料理のイメージがあると思いますが確かにそうです。
辛さレベルは標準でも日本人からするとかなり辛いです💦
私は辛い物は韓国暮らしで慣れたんですが、今は食べるとその後必ずと言っても良いほどお腹が下ります。
そんなわけで、好きだけど食べないようにしています。
お弁当も然りで、実際食べてみないと分からない場合もあるんですが、見た目で辛いと予測がつくものは基本的に選びません。
さて、先週ですが、今まで見たことがないお弁当で辛くなさそうなものがあったので試しに買ってみました。
ひとつめは、キャベツがメインの野菜炒めが包まれたオムレツとチキンのお弁当です。
チキンは揚げたチキンで、細かく切ってあるので食べやすいです。
ただ、細い骨が残っている部分があるので唐揚げ感覚で食べると危険です💦
ニンニクの効いたしっかりした味付けのおいしいチキンです。
正直そんなに量は多くないですが、味が濃いのと、私はそんなにたくさん食べなくても良いのでOKです。
そして、野菜炒め入りオムレツがご飯の上に鎮座しています。
写真だと春雨も見えますが、キャベツたっぷりの野菜炒めがオムレツに中に入っています。
味は塩味ベースであっさり目の味付けで食べやすいです。
ふたつめは、茶わん蒸しとガーリックポークのお弁当です。
茶碗蒸し入りのお弁当は他にもいろいろあり、以前にも買ったことがあります。
この時はグリーンカレーが激辛で、茶わん蒸しが辛さを和らげる存在なんだな!と思ったんですが、それでもかなり辛かったです💦
そんなことがあったので、この時は辛くないガーリックポークにしました。
細切れの豚肉をガーリックで炒めたものです。
タイに限らずどこでもありそうなメニューな気もします。
たっぷりのガーリックが使われているので、結構臭うかも知れません💦
人によるかもなので一概に言えないですが、日本人はやはり臭いが気になって諸外国ほどニンニクを使った料理は多く食べないのではないかと思います。
タイ料理は、ニンニクに限らずいろいろな香味野菜やスパイスを使った料理があるのでニンニクの入った料理も割とあるように思います。
そして私が好きなタイの茶碗蒸しです。
日本の茶碗蒸しのだしのうま味とは違いますが、日本人が何の違和感もなく安心して食べられるタイ料理のひとつだと思います。
タイに来て、もし具合が悪くなってあまり食べられない時に食べるのに茶碗蒸しはおすすめです。
セブンイレブンでも何種類か茶碗蒸しが売られています。
25バーツ(約100円)のお弁当はそもそもどれもコストパフォーマンスが高いんですが、茶わん蒸しシリーズと具入りオムレツシリーズは内容的に特に高いと思います。
私は、野菜不足解消のためにスーパーでサラダ用の野菜を何種類か買ってきてサラダを作って一緒に食べています。
あとは、別のお弁当屋さんで野菜スープを買うこともあります。
昨日はきゅうりのスープを買って来ました。
お弁当屋さんには野菜メニューもあるので、買う物を選べば野菜不足を補うこともできます。
同じお弁当屋さんでも新市街ニマンへミン、私の自宅コンドからすぐのMAYAの中では同じようなお弁当でも40~50バーツからなのでやはりかなりお得です。
今後もずっと残って欲しい貴重なローカルのお弁当屋さんです。
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