happykanapyのCebuライフ

アラフォー独身女性がフィリピンのセブからリアルな情報をお届けします!

チェンマイの中心部なのにたったの120円で食べられるコストパ高いタイ風ビーフン

みなさん、おはようございます。

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

chocolaさん、かわいいピンク色ですよね~(*´▽`*)

 

さて、どこでもコロナ禍からコロナ以降に値上げの傾向があるようですね。

私は去年の8月にセブからチェンマイに移住して来ました。

 

チェンマイに来る前、セブでは電柱が根元から折れるレベルの超大型の台風オデットが2年前のクリスマス前に来ましたが、その後くらいから急激に値上がりが進んだ感じがしました。

 

一番身近なところで感じたのは外食の価格の値上げです。

私がセブに来た当時と比べると1.5~1.8倍くらいに値上がりしたようなものが、足繁く通っていたSugbo Mercado(メルカド)でも数多くありました。

 

そんな物価上昇の傾向が続く昨今ですが、タイでもその傾向はあるようです。

とは言え、チェンマイはセブに比べると物によっては安いです。

 

日本円に換算すると100円台で食べられる物がまだまだあります。

円安が進んでしまったので日本人にはあまり安くない感じはあるんですが、50バーツで約200円なので、それより安ければ100円台です。

 

ローカルエリアに行けば30バーツや40バーツで食べられるお店がまだまだありますが、観光客が多いエリアでは最低でも60~70バーツからかな?という感覚はあります。

 

ですが、チェンマイの中心部MAYA(メーヤー)の地下のお弁当屋さんでは30バーツ(約120円)で食べられるタイ風ビーフンがあります。

チャーシューと練り物付ビーフン

まず一品目が、チャーシューと練り物がのったビーフンです。

 

ひき肉のソースものってる

そぼろ状のひき肉のソースものっています。

タイ料理が嬉しいのは野菜も入っていることです。

フィリピンの外食は基本的に肉とご飯の組み合わせなので野菜は皆無です💦

 

そうめんみたい

味は中華風な塩味という感じです。

パクチーがのっていますが、イヤな場合は食べなければ全くクセのない味なので日本人でもおいしく食べられます。

 

ビーフンは麺が細いのでボリュームが足りない気がしますが、食べると結構ボリュームがありますΣ(・ω・ノ)ノ!

そして、具も野菜もあるので味や食感に飽きがこないで食べられます。

 

 

ピンク色のビーフン

こちらもビーフンですがピンク色がきれいです。

ネギもがっつり入っています。

 

もやしとニラも

別で袋に入っているのはもやしとニラです。

こういう細かいところまで気を遣ってしてくれるのが日本人っぽいです。

 

厚揚げと錦糸卵

トッピングは厚揚げを薄切りにしたものと錦糸卵です。

 

ピンク色のビーフンと黄色の錦糸卵、そしてもやしの白、ニラとネギの緑、唐辛子の赤と見た目も鮮やかです。

 

味はやはり上で挙げたものと同じ感じで日本人にも食べやすい味です。

 

 

このビーフン2種類ですが、もともとは40バーツ(約160円)です。

もともと安いんですが、夕方になると更に10バーツ割引になるので30バーツ(約120円)で食べられます。

 

日本でカップラーメンを食べるのと同じ価格帯ということを考えるとコストパフォーマンスは高いのではないかと思います。

 

そんなわけで私は焼きそばとこのビーフンは良く買っています(*´艸`*)

 

 

 

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