みなさん、こんにちは(*^▽^*)
セブは今日も快晴です。
私はいつも朝起きるとまず窓を開けて空を眺めます。
その後パソコンに向かっていろいろ作業を始めますが、ひと息ついたりアイディアが出てこない時も空を眺めて気分転換します。
さて、先日週１回の食料品の買い出しにITパーク内のメトロスーパーに行って来ました。
この日は、スーパーのあるモールの入り口とスーパーに入ったところで入店待ちでした。
とは言え、時間的には1時間弱だったので待ったうちに入りませんね。
こちらでは、銀行や役所などで日常的にこの程度の待機はありますから・・・
さて、スーパーに入ってから入店待ちをしている時に、私はある変化に気づきました。
既に買い物を終えた人が何だかたくさんの瓶を買い物袋に入れて歩いていたんです。
ひょっとしてお酒じゃないか？？？と思いました。
フィリピンではここ１か月ほどの間アルコールの販売が禁止されていました。
この時期はロックダウンの少し前で、スーパーには多くの人が買い物に来ている時期で商品が品薄になっていました。
多くの売り場で品物がなくなっているのとは対照的にアルコール売り場では在庫が豊富にありました。
スーパーに入って、一通り自分の必要な物をかごに入れてからアルコール売り場に行きました。
すると、思った通りアルコールの販売が解禁になっていました。
正直、私はアルコールは飲まないのでアルコールが手に入らなくても何ら問題はありませんでした。
ですが、お酒が好きな人はこの１か月の間お酒が飲めなくてさぞや辛かっただろうとお察しします。
セブのロックダウンは15日で解除される予定です。
その日が日一日と近づいて来ているわけですが、これまで完全休業していた飲食店も少しずつ営業を再開し始めています。
あと2週間弱で一旦は元の生活に戻りますが、ある程度経ったらまたロックダウンするんじゃないのかなと予想しています。
そんな先の読めない状況ですが、個人的に気がかりなのが日本行きの飛行機の運航の再開はいつなのか？です。
今ちょっとプライベートで問題があり一旦日本に帰国したいと思っているところです。
でも、バイリンガールちかの大炎上の一件じゃないですが、海外に住んでいる日本人は日本に帰国するなという風に歓迎されないのかも知れませんね・・・
でも、フィリピンの方が日本よりずっと早く厳しく外出制限やソーシャルディスタンスの対応をしていました。
フィリピンは何かとゆるい国ですが、こういったことに関してはとても厳しいです。
ドゥテルテ大統領も、言うことを聞かない奴は撃ち殺すくらいなことを言っていたくらいです。
個人の判断に任せるとか協力を呼び掛けるではなく強制でした。
なので、海外にいる人はみな危ないというような見方をされるのは私としては正直ちょっと納得できないです。
いずれにせよ、セブから出られるようになる日ももうしばらくは来ないだろうと思っています。
日本に帰れる日を待ちながら体調を崩さないように過ごしたいと思います。
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