みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
まねき猫さん、バーツは3円切ってた時代があったんですねΣ(・ω・ノ)ノ!
はりねさん、物価上昇していると言ってもタイにはまだ安いものがありました~
さて、先月ハノイに行って初めて食べたものがベトナムのおこわ、ソイです。
Grabフードを使って有名店ソイイェンの物を食べました。
初めて食べましたが、具材がたっぷり、甘辛の味付けがベースでおいしかったです。
実は、ハノイに来たら食べようと目星をつけていた別のお店があったんです。
ですが、朝から午後2時くらいまでしか営業していないお店で、なかなかタイミングが合わなかったんです。
その後、朝早めに出かける用事があったついでに早めのお昼ということでお店に行きました。
はい、今この記事を見て下さっているみなさんは、ソイのお店がどこか分かりますか?
パッと見分からなくないですか?
お店は、真ん中の間口の狭い、お店と言うか建物の間を利用をして作ったみたいなところですΣ(・ω・ノ)ノ!
日本の感覚だとお店と思えない感じですよね~
一応メニューがありますが、英語はないので全然分かりませんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ただ、若い店員さんで多少英語の分かる人がいます。
注文のシステムは、ソイの上にのせる具材の数で値段が変わります。
文字で見ても何が何だか分からないので、目の前に具材のはいった寸胴鍋で指差し注文しました。
お店の前ではこんな感じで大きな寸胴鍋で具材が煮込まれていて、いいにおいがします。
このいいにおいに思わず足が止まる人もいるのではないかと思います。
間口の狭いお店はほぼキッチンなので、食べるところはお店の前の道路と道の反対側にもあります。
写真の緑色の看板のあるお店とその前がイートインスペースです。
イートインスペースがかなり混んでいたのと、私はゆっくり食べたかったのでテイクアウトにしました。
具材3種類をのせたソイと口直しのきゅうりです。
具材は奥から、豚の角煮、煮卵、練り物です。
ベトナムで結構見かけるのが、見た目は卵焼きっぽい練り物です。
大きなサイズでどどーんとのってきました。
練り物には何か具材が刻んで混ぜてありました。
食感は、日本でもおなじみの練り物の食感です。
煮卵を選んでおけば間違いないですね。
絶対外さないおいしい具材です!
そして、メインの豚の角煮です。
写真からも伝わると思いますが、あの寸胴鍋で長い時間をかけてじっくり煮込まれているのですごく柔らかいです。
私の中では、ソイと豚の角煮はセットで食べるもの、といった感覚で外せない具材です。
ちなみに、こちらのお店のソイは、ソイイェンのソイに比べると少し硬めでした。
私は基本、ご飯でも硬めの炊き具合がが好きなんですが、ソイに関してはどちらでもおいしかったです。
具材を煮込んでいる甘辛い味付けのたれがソイにも染み込んでいて、これだけでも食べられるおいしさです(≧▽≦)
ソイイェンの時より具材は少なかったですが、それでも十分なボリュームで大満足でした。
お値段は
ソイ(具材3種類) 55,000ドン(約336円)
でした。
やっぱりベトナムもタイと同じく外食はお手頃価格です。
日本で食べたら安くても500~600円にはなるのではないかと思います。
ソイはこのお店、ソイイェンともにリピ確定です!
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Xôi Gia Truyền Bà Thu