みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
arashi_golfさん、こちらこそいつもありがとうございます(^_-)-☆
さて、世界中どこも物価上昇していて、日本や諸外国にお住いのみなさんも以前に比べて生活費が上がっていることと思います。
タイも例外ではなく、タイ人に言わせると昔に比べると何もかも高くなっていると感じるそうです。
そんなタイのチェンマイに暮らす私ですが、かなり安い生活費で暮らしています。
来た当初は月10万円～12万円程度かかっていましたが、今は平均７万円程度です。
こんな安い生活費で暮らせる理由はいくつかありますが、その中で一番大きい理由はやはり大幅に食費を下げたことです。
私が大幅に食費を抑えられているのは、これまでも何度も記事に挙げた来ましたが、ローカルのお弁当＆おかずを食べているからです。
昨日ですが、また朝の散歩を兼ねて買い出しに行ってきました。
お弁当３種類ですが、各25バーツ（約100円）です。
※実際はもう少し高い（約106円）ですが、レートは変動するので便宜上1バーツ＝4円で計算しています。
おかずがひとつ20バーツ（約80円）、右の一番後ろの赤飯みたいなものはライスベリーというタイでは定番のご飯でひとつ15バーツ（約60円）です。
私は、おかずは一袋を２～３食、ライスベリーは４食くらいに分けて食べます。
ただ、ムーピン（手前の焼き鳥）は１回でひとつなので２食分です。
一日の食事は昼と夜の２回が基本、おかずとご飯の組み合わせだと１食あたりがお弁当より若干安くなります。
なので、実際は１日あたりもう少し安いですが、50バーツ/日×30日＝1,500バーツ（約6,000円）くらいです。
日々の食事だけであれば、圧倒的に安く上がりますが、たまにデリバリーを頼んだり、アイス、フルーツ、パン、野菜など別で買う食べ物も少しあるので、1,500バーツのみではありません。
ですが、食費は週当たり700バーツ（約2,800円）程度で賄えていると思います。
日本や他国だと自炊をする方が節約になると思いますが、タイやベトナムなど東南アジア諸国では、恐らく買って食べる方が安いのではないかと思います。
一人暮らしの場合、料理をする時にかかる光熱費の節約を考えて一度に数食分作ることもあると思います。
そうすると冷凍という手もありますが、そうではない場合、何食も同じ物を食べないといけない、というのはあるあるだと思います💦
ですが、買って食べる場合は、料理のための光熱費もかからないし、毎回違うメニューを食べることもできます。
足りない物は別途買って補えば良いので、私は自炊はほぼしなくなりました。
恐らくこちらで暮らしている日本人の方々で、私ほど食費がかかっていない人はほとんどいないのではないかと思います💦
外国暮らしで食費を抑えたい場合、ローカル食を食べるのがやはり一番です。
幸いに、タイの家庭料理は日本にもありそうなものや、日本人の口に合うものも多いです。
さて、今月はいくらで生活できるか？
楽天口座の不正出金からの送金の件がまだ片付いていないので切迫した状況です💦
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