happykanapyのCebuライフ

アラフォー独身女性がフィリピンのセブからリアルな情報をお届けします!

チキンケバブライスがなくてビーフケバブライスを食べてみた

みなさん、こんにちは!

今日は七夕ですね~

日本を離れると日本の行事や祝日などは忘れてしまっています。

 

さて、ロックダウンが7月15日まで延長されることが決まっているセブです。

家でやることはいくらでもあるので時間を持て余すことはありません。

ところが、そのせいで食事の準備がどうも手抜きになりがちです。

 

今日は、作るのがめんどくさい!となると夕方になってから買い物に出かけ、そのまま夕食も調達してきます。

先日は、チキンケバブを食べようと買いに行きました。

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ケバブのお店Turks

ところが、チキンケバブはないと言われ急遽ビーフケバブにしました。

私がオーストラリアに住んでいた頃、安くておいしく野菜も取れてお腹も満たされるケバブは良く食べていました。

その当時は、ケバブ=ラップだと思っていました。

 薄い皮に具を入れて巻いたものですね。

ケンタッキー(KFC)のツイスターみたいなものです。

 

ところが、ドバイに行ってケバブを注文した時に、ご飯が食べたいと言ったらご飯を出してくれたんです。

そこで、知りました。

ケバブってご飯もアリなのか・・・と。

 

話は戻って、ビーフケバブを注文したのですが、ラップではなくご飯にしました。

注文してから作るらしくできるまで10分かかるとな・・・

 

日本人だったら10分って聞いたらどうしても食べたいわけではなければやめようかなと思うかも知れませんね。

ところがここはフィリピン、待つのは当たり前で10分程度なら他の用事を足していればすぐに経ちます。

 

並びのドラッグストアに買い物に行ってお店に戻ると出来ていました。

テイクアウトしかできないので、自宅に持って帰って早速食べてみました。

ビーフケバブライスはこんな感じです。

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ビーフケバブライス

細長いビーフケバブが二本、申し訳程度の野菜、ご飯はサフランライスのようです。

ビーフケバブは一応二種類のソースが掛かっていますが、ビーフケバブ自体にしっかり味がついています。

ニンニクを始めスパイシーな味付けでおつまみ向けな味です。

 

ハンバーグのような肉汁があふれ出すジューシーさはありません。

余計な脂は落ちてる感じですね。

細長い形のせいもあるかも知れませんが、サラミに近い食感です。

パサつき感はないですが、もうちょっとジューシーさがあるといいなと思いました。

 

野菜はほんのちょっとしかないのですが、それでもあると口直しになっていいです。

フィリピンの外食メニューは肉とご飯のセットが多いので、野菜をつけてくれるのはうれしいですね。

 

値段は99ペソ(約200円)です。

値段を考えればまあまあ十分かなと思います。

次回はチキンケバブを食べてみたいです。

 

 

Turks

 IT Parkの知暮里レストランの並びにあります。

知暮里を背にしてSugbo Mercado方面に少し歩くとあります。