happykanapyのCebuライフ

アラフォー独身女性がフィリピンのセブからリアルな情報をお届けします!

フィリピンで新潟の笹団子?ローカルの伝統的なお菓子はカラフルで重い💦

みなさん、おはようございます(^O^)

晴れて気持ちの良い朝を迎えています。

 

さて、フィリピン人はとにかく食べることが好きな人が多い印象です。

前の前の職場でもそうですが、暇さえあれば何かしら口に入れている社員が結構いました。

 

口寂しい時に食べるものと言えばお菓子が多いと思います。

先日の投稿のようにスナック菓子ももちろん定番なのですが、ローカルのお菓子もあります。

ローカルのお菓子とは、お母さんが家で作ったお菓子を売っているみたいなイメージです。

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手作り感のあるローカルのお菓子

これは、いきつけのメトロスーパーで売っていたものです。

カラフルなお菓子に思わず足が止まりました。

おなじみのウベ(紫いも)を使ったお菓子も並んでいます。

 

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新潟の笹団子と似てる!

そして、このバナナの皮?に包んであるお菓子ですが、見た目は私の地元、新潟の笹団子に似ています!

ここでも思わず、新潟の笹団子似のお菓子に引き寄せられ足が止まりました。

 

前々職でフィリピン人と一緒に働いていたわけですが、たまにローカルのお菓子をもらいました。

休みで実家に帰って、お母さんが作ったお菓子を分けてくれました。

 

ローカルのお菓子は餅系が多いです。

もち米だか米粉だかをこねて蒸したり焼いたようなものですね。

味はいろいろあるのですが、前にもらったものはチョコレート味のもち米スティックみたいな感じでした。

 

ただ、ローカルのお菓子はスナック菓子と違って重いですね・・・

ひとつ食べると結構お腹にたまります。

お腹が空いていても食事前に食べない方が良さそうです💦

 

ちなみに、日本に一時帰国して笹団子を買って来たことがあります。

食べやすくアレンジしたもので元祖の笹団子ではなかったのですが、フィリピン人受けは良かったです。

餅系の食べ物もあんこもフィリピン人には馴染みがあるので外れないですね。

 

フィリピンは歴史的な背景でスペインやアメリカの影響を受けた食べ物が多いですが、ローカルのものはやはりアジアです。