みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
昨日日本にお住いの方と話しましたが、昨日は東南アジアのチェンマイの方が大阪より涼しかったようです💦
さて、私はフィリピンのセブに5年半暮らし、チェンマイに来て1年3カ月です。
日本には2019年8月以来、約3年帰国していません。
日本を離れる時は2年のつもりでしたが、気が付けば東南アジアでの生活も約7年になっていましたΣ(・ω・ノ)ノ!
日本からセブに行った当初は適応するのに大変でした。
ですが、慣れたら初めは適応できずストレスに感じていたことも当たり前になりました。
まあ、言うなれば東南アジア人化したってことですかね💦
で、私が東南アジア人化したなと思う部分の一番は何かと言うと、時間にルーズになったことです。
日本では時間厳守、5分前行動、という言葉があるくらい時間に遅れない、正確なことが当たり前の文化としてありますが、東南アジアではこれはほとんど通用しませんね。
私は今タイ語学校に通っていますが、いつも時間に間に合わせて行こうという気はあるのに必ず遅刻します。
学校の先生も遅れても別に何も言いませんし、それによって出席に影響することもありません。
他の国だと3回遅刻すると欠席1回にカウントするなど、遅刻に関して厳しい学校もあります。
時間にルーズというか遅刻してしまうのは、セブなんかは特にそうですが、交通渋滞が激しいので遅れないように余裕を持って出かけてもやむを得ず遅れてしまうとう事情があります。
日本人が時間に正確に行動できるのは、特別な事情や時期を除いては渋滞がないとか都会であれば電車が正確に来るという前提があって可能なのだと思います。
さて、一方で、私が何年外国暮らしをしてもやっぱり日本人だなと思うことは、お風呂に浸かりたいと思うことです。
もちろん、バスタブがなければないで仕方がないのでそれで生活していますが、あったら毎日浸かりたいです。
私がお風呂に浸かることができるのは、日本から友達が遊びに来て、コンドのオーナーさんのホテルに泊まる時です。
私が買った入浴剤をオーナーさんに保管してもらっていて、友達が来るとそれを受け取って入浴しています(*´艸`*)
私が湯船に浸かりたいことをオーナーさんも知っているので、友達のために予約をお願いするとバスタブ付きのお部屋をだいたい確保してくれます(*^▽^*)
次もし引っ越す時にはバスタブ付きの物件を探したいと思っています。
日本とはいろいろと違う外国での暮らしでは、現地にいかに馴染めるかがポイントになります。
私は基本的には違う環境にはすぐに適応できる方だと思います。
ですが、入浴習慣に関してだけはやっぱり日本式の湯船に浸かる方が良いと思います。
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