みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
chocolaさん、ホント激似ですよね💦うっかりポチリそうになります。
さて、少し前の記事で私が日本語教育能力検定試験の勉強を始めたという話を挙げました。
先月末に、Amazonで注文したテキストがこちらに届き、勉強を開始、今週から3週目に入ります。
私はむかーしむかし、20代の後半で一度勉強をしていました。
ですが、その当時は日本語教師になりたいというより単に海外で働きたいだけだったので動機づけが弱く挫折しました。
ですが、今回は年齢、これまでの人生経験から仕事での自分の向き不向き、東南アジアでの需要等を考えるとやる価値があり、やってみたいと思えたので再挑戦しています。
日本語教育能力検定試験は、出題範囲が広範囲で試験対策は結構大変ですね💦
要領の良い人だと3カ月の勉強で試験に合格する人もいるらしいですΣ(・ω・ノ)ノ!
私は到底無理だと思ったので、10月下旬の試験に向けて約8カ月の時間をかけてコツコツ学習を進めます。
日本語教育業界では赤本と呼ばれている分厚いメインの教材と問題集、用語集をメインに使って勉強していますが、まあ~これがなかなか大変なんですよ💦
私は短大と大学では英文科でした。
英文科と言っても、私は英語学に興味があったのでそちらの科目を主に勉強していました。
英語学は英語という言語そのものについていろいろな側面から学ぶものです。
その中で、音声学もあったわけですが、私はこれがどうも苦手なんですよ💦💦💦
音声学は、短大と大学で2度も学んでいるんですよね。
で、英語学の中の音声学と言っても英語の音声だけ学ぶわけではなく、どの言語にも共通する発音記号や発音についても学びます。
あと、韓国の大学で韓国語教育を学んだ時にも音声学をやりましたね💦
なので、日本語教育の中の音声学の多くは既に3度も学んでいるので他の分野より知識はあるはずなんです。
ですが、一番ダメですねΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
口の中の舌👅の高さ、手前か奥か、息を遮る場所はどこか?みたいなのを示した図なんかは、発音ごとに微妙に違うんですが、違いが良く分からん💦
で、発音の仕方を有音歯茎硬口蓋破裂音みたいに書くんですが、漢字がズラーっと並んでいるのを見るだけでめんどくさそうで拒否反応を起こしていました。
ですが、今はそんな私を助けてくれる救世主がいるんですよね(∩´∀`)∩
そうです!YouTubeで現役の日本語教師の方が丁寧に解説してくれている動画があるんです!
音声学だけではなく、他の分野についても解説してくれている動画があります。
テキストの文字ベースで学ぶより音声と視覚で学ぶ方が、圧倒的に分かりやすく記憶に残ります。
20代で勉強した時は通信講座で動画はなく、テキストで自分で勉強して課題を出すスタイルでした。
今はもうこのスタイルだと独学は厳しいと個人的には感じます。
今回も勉強を始めてテキストを読み始めた時は、これちょっとヤバいかも・・・と思いましたが、動画学習に切り替えてからはいけそうだな(*´艸`*)と思えるようになってきました。
試験対策は大変なんですが、不幸中の幸いは、試験までまだ時間の余裕がある段階で試験勉強を始められていることです。
日本語教育とタイ語の勉強で一日の起きている時間が終わる感じですが、自分でやりたいと思って始めたことなので今回は試験合格に向けてやっていきます。
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