みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
4月も半ばを過ぎ、少しずつ大気の状態が良くなってきている気がします。
さて、タイでは4月が一年の中で一番暑いです💦💦💦
12月から2月くらいまではエアコンはほぼつけなかったですが、3月半ば過ぎから一気にエアコンをつける時間が長くなりました。
PM2.5で窓を長い時間開けておくことができず、締め切ると暑いのでエアコンを点けざるを得ないです。
そんな暑い日が続く中、2月の終わりから毎日多くの時間をかけて取り組んでいるのが日本語教育の勉強です。
来月、教育ビザを1年で再度申請します。
なので、来年の5月まではチェンマイにいることがほぼ確定しています。
その後ですが、タイを離れて近隣国で日本語教師として働きたいと思っています。
その時の応募条件で必ず要求されるのが、
大学で日本語教育を主専攻もしくは副専攻
日本語教師養成講座で420時間の受講
日本語教育能力検定試験に合格
のいずれかです。
私は、日本語教育能力検定試験に合格することで応募条件を満たすつもりです。
日本人で日本語を話せれば日本語を教えられるでしょ、というのはとんでもない勘違いです。
そもそも自分が学んだことがない日本語を教えられるわけがないですし、やってみると分かりますが、日本語文法ってすごく難しいです💦
そして、日本語の語彙や文法など日本語だけ知っていれば教えられるわけではなく、言語学、教授法、音声学を始め、学ぶべき知識の範囲がものすごく広いです。
20代の頃に一度通信講座を受講して挫折した理由が分かりますね・・・
何となく日本語教師になりたいなレベルだと勉強はまず続かないです。
今は仕事も一応していますが、日本語教育の勉強をむしろ第一優先でやっていますね。
一日大体4~5時間の時間を投下して、タイ語と同時進行で取り組んでいます。
なぜ仕事より優先しているかと言うと、重要だけど急ぎではないことを最優先にしないと、それが後々、重要かつ急ぎになって自分の首を絞めることになってしまうからです。
だから仕事を減らし、一時的に収入が減ってでも優先的にしています。
あとは、自分にとっては人生が掛かった挑戦になるので必然的に第一優先になりますね。
結構大変な勉強ではあるんですが、不幸中の幸いなのは、まったく未知の分野ではない点です。
短大と大学で言語学や外国語を専攻し、外国語教育に携わっているので、馴染みがある分野が多く理解がしやすいです。
10月末の試験まであと半年と比較的時間がありますが、気を緩めず合格を目指し着々と勉強を進めていきます!
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