みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
サンタさん、日本の寒波はパン生地にも影響が出ているんですねΣ(・ω・ノ)ノ!
Chocolaさん、ハノイはチェンマイより更に北なのでこちらより少し寒いかも知れませんね。
さて、タイ料理は日本人にも人気ですね。
タイ料理を始め諸外国の料理はどれも日本とは似ても似つかない料理、各国の特徴的な味付けだと思う方もひょっとするといらっしゃるかも知れません。
ですが、特に東南アジアでは必ずしもそうではなく日本にもありそうな味付けやまったくクセのない食べやすい料理もあったりします。
昨日いつものMAYA(メーヤー)のフードコートに行きました。
いつもは気に入っている料理をその日の気分によって選ぶんですが、昨日は新しい料理を食べてみることにしました。
東南アジア諸国でよくあるぶっかけ飯と言われるものです。
ご飯におかずをよそってもらうスタイルの料理ですね。
ぶっかけ飯屋さんのメニューはこじゃれた料理と言うより家でお母さんが作ってくれる感じの素朴なメニューの印象です。
こんな感じでいろいろなおかずがショーケースに並んでいます。
実はこのお店は前から目を付けていたんですが、人気なのか行くといつも残っている料理の種類が少なくて食べるチャンスがなかったんですね。
おかずは見た目では分かりませんが辛いものと辛くないものがあります。
こちらのお店の店員さんは辛いものを選ぶと「辛いけどOK?」と訊いてくれます。
私はおかず2種類にして、上の写真の右下の練り物の炒め物を最初に選んだんですが、辛いらしく却下しました💦
結局選んだのは、卵と厚揚げのしょうゆ煮込みとたけのこの炒め物です。
2種類で頼んだんですが、追加で目玉焼きを付けて、厚揚げと卵はどちらかなら料金内ですが、両方の場合は追加で10バーツとのことでした。
お会計は75バーツ(約300円)です。
タイ料理にはやっぱり目玉焼きが欲しくなります。
この目玉焼きは良い具合に半熟で、おはしで崩したらとろーりの黄身でした。
メインの1品目のたけのこ炒めです。
メンマに近い柔らかいたけのこと卵を炒めたものです。
辛さは全くありません。
味付けは薄目でしょうゆか塩かと言われれば塩の味付けだと思います。
タイ料理っぽさは全くありません。
シンプルな味付けでこれはこれでおいしいです。
そして2品目の厚揚げと卵のしょうゆ煮込みです。
少し八角の味がしますがベースは日本人も慣れ親しんだ甘じょっぱいしょうゆ味です。
どちらもしっかり味が染み込んでいてすごくおいしかったです(*^▽^*)
この濃い目の味付けはごはんが進みます。
セブにいた時は外食は圧倒的にファストフード、揚げたチキン、その他高カロリーなアメリカンな料理が多かったです。
フィリピンはアジアですが食文化はスペインやアメリカの影響を受けているのでアジアでは特殊な食文化だと思います。
ですが、タイはよりアジアで日本料理でもありそうな料理の選択がそれなりにあるので本当にありがたいです。
このお店も今後の選択肢に加わりました。
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