happykanapyのCebuライフ

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タイのチェンマイで月8万円で暮らす私がムダ使いをしないためにしているちょっとしたこと

みなさん、おはようございます。

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

ここ最近冬に近づいて来たからか日が昇るのが遅いチェンマイです。

朝6時だとまだ真っ暗です💦

 

さて、今月は節約月間としてこれまでの生活費の見直しをしています。

今日を含めあと3日で今月が終わりますが、果たして予算内で収まるのか⁈

結果は、後日投稿したいと思います。

 

さて、私はチェンマイに移住して来た当初は今と比べると何かとお金を使うことが多かったです。

 

セブからチェンマイに移住して来るために持って来るには荷物になるけど、こちらでも使うような物は再度買わなければならなかったからです。

 

あとは、コンドの保証金やその他の初期費用の支払い、ビザラン出国経費、観光ビザと教育ビザの取得費用、ビザ延長費用などあったためどうしてもお金がかかりました。

 

今は生活が落ち着き日々の生活費だけで良いので出費はかなり減り、月により多少の変動はあるものの大体20,000バーツ(約80,000円)前後です。

 

この20,000バーツというのはチェンマイで暮らす日本人の生活費としては恐らく安い方だと思いますので標準的な予算とは思わないで下さい(※移住を検討されている方等)。

 

とは言え、男性などで料理はしないからキッチンはいらない、洗濯機も共用でOK、アパートで良いと言うような場合であれば、固定費で一番多くを占める家賃を大幅に下げられます。

それによって、20,000バーツよりももっと安く暮らしている人もいるかも知れません。

 

さて、話は戻って、月20,000バーツで暮らそうと思うと、私自身はケチった生活はしていませんが、節約する意識は持っていないと足りなくなります💦

 

そんなわけで、私はちょっとした工夫をして無駄なお金を使わないようにしています。

生活費を金種別に両替

私は毎月末に来月の生活費を日本の銀行からおろしています。

その中から家賃をすぐにオーナーさんに送金します。

そして、残りの生活費のうち予備として取って置く以外の現金をすべて1,000バーツ札から金種別に両替しておきます。

 

実はこれを始めたのは数カ月前からです。

それ以前は、1,000バーツ札しかないとそれを持って買い物に出ていたんですが、1,000バーツがあると思うと,、気が大きくなって買わなくても良い物を買ってしまっていたんです💦

 

完全にムダ使いとも言えないのですが、そういう部分もあったと思います。

それで、それをやめるべく細かく両替して、その日の買い物の具合によって必要な予算を予測して必要な金額だけ持って出るようにしています。

 

この習慣を始めてから余計な買い物はやはりしなくなりましたね。

言うまでもないですが、持っているお金以上の買い物はできないので、買う時も買う物のリストにあるもの以外はほとんど買わなくなりました。

 

今は現金で決済をしない方も多いかも知れませんね。

ですが、私は敢えて現金決済をするようにしています。

クレジットカードと同じで、その場で現金がなくなる感覚がないと、いくら一回当たりの支払いは少額であっても塵も積もれば山となるで気が付くと大きな出費になりそうだからです。

 

電子決済は私は利用していないので分からないですが、プリペイドみたいな感じで決まった額以上は使えないみたいな感じなんでしょうか?

それであればカード破産のような状態にはならないかもですが・・・

 

 

 

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