みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマークありがとうございます。
ラーメンと言う名のそばは久々のカルチャーショックでした💦
でも、凝り固まった頭では出てこない新しい発想を得られたように思います。
そして、モリンガはフィリピンではそこらへんに生えているので、ひょっとすると裏庭で獲っているかも知れません 笑
さて、フィリピン人が愛して止まないファストフード店のジョリビーと言えば、言わずと知れたチキンのお店です。
フィリピン人は朝からでもジョリビーのチキンを食べています。
とにかく老若男女問わず愛されているジョリビーです。
そんなジョリビーの前を先日通りかかったら何やら見慣れないメニューのポスターを見つけました。
ガラス張りで反射して見にくいですが、チキンが売りのジョリビーでビーフとな!
とは言え、ジョリビーではバーガーもあるのでビーフのメニューはあります。
ですが、これは今までにない感じのメニューです。
DIET IN A BOXを注文していたので、週末に食べてみようと思い昨日買って来ました。
ジョリビーでは、店内と言うかお店の外の席で食べることはできるようになっています。
私は自宅が目と鼻の先なのでテイクアウトしました。
まだそんなに数が出るメニューではないらしく、15分くらい掛かりました。
商品名はハニービーフライスです。
入れ物ですが結構大きいです。
セブンイレブンでは容器の底上げがされていて実際入っている量はすごく少ないという話をYouTubeで見ましたが、この容器はそういうせこいことはしていません。
受け取った時にずっしりとした重さを感じましたが、ご飯の量も多そうです。
ふたを開けた状態です。
この見た目はまさに日本人が見慣れた牛丼です(∩´∀`)∩
牛丼とは玉ねぎの切り方は違いますが、牛肉と玉ねぎの組み合わせは牛丼ですね。
ただ、日本の牛丼のような汁気はありません。
とろみを少しつけてたれをまとめてある感じです。
つゆだくのような状態にはなっていないですが、ご飯の下の方にも味がしっかりついていました。
さて、お味はどうでしょう?
はちみつで甘みをつけていることとフィリピン人は甘めの味付けを好むので結構甘みがあることを想像していました。
ですが、思ったほど甘くなくて日本人にもなじみのある甘さ具合です。
肉ですが、柔らかいし肉のうまみも感じます。
ただ、牛丼のたれのようなだしのうま味はないですね。
ですが、これは牛丼と言っても問題ないと思います。
牛丼を食べようと思ったら日本料理店に行かないと行けないわけですが、そうなると丼メニューは比較的安く食べられるとは言え、やはり200ペソは超えてきます。
ジョリビーでは高価格帯のメニューですが、ほぼ牛丼をお手頃価格で食べられるこのメニューは悪くないかも知れません。
この日のお会計
ハニービーフライス 169ペソ(約338円) メルカドの中価格帯くらい
(ドリンク付き)
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