みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
明日ですが、半年前に遊びにきた友人がまた遊びに来ます(∩´∀`)∩
さて、その友人から昨日、とある写真が送られてきて私はちょっと驚いたんですよ。
サロンパスが日本では1,000円超えなんですね💦
私の記憶では、私が日本にいた頃は700円前後だった気がします。
どこも物価がジワジワと上がって来ていますね。
そんな物価上昇が続く昨今ですが、私はタイのチェンマイで毎月約8万円で暮らしています。
同じチェンマイに住んでいても、毎月の生活費がどのくらいかはライフスタイルや家族構成によっても変わると思います。
とは言え、恐らく月8万円は少ない方だと思います。
これはあくまでも私個人の感覚ですが、チェンマイで独身者であれば月10万円~15万円くらいが標準的な予算かなと思います。
さて、私が8万円で暮らせているポイントはいくつかあるんですが、そのうちのひとつが日々の買い物ですね。
タイでは日本より安く買える物はもちろんありますが、日常的に使う生活雑貨や嗜好品よりの食べ物はそんなに安くない印象です。
今はどうか分かりませんが、シャンプー、コンディショナーや歯磨き粉、生理用品などはフィリピンの方が安いです。
で、タイで節約をするために有効な手段が、ひとつ買うとひとつ無料(1+1)の商品を買うことです。
実質半額で買い物ができることになるので、私は自分が必要な物はできるだけこの方法で買うようにしています。
以下いくつか例を挙げてみますが、バーツのの金額に掛ける4くらいで日本円になります。
いつも使っている歯磨き粉は、前回は1+1でお得だったんですが、欲しいタイミングでなかったのでマウスウォッシュにしました。
550mlが2本で109バーツでした。
歯ブラシでまず磨いて、その後マウスウォッシュで口をすすいでいます。
ハンドソープも1+1で買いました。
私はちょっとした手洗いならハンドソープは使わないのであまり減りません💦
買ったのが少し前なので正確な値段は覚えていないですが、100バーツ前後だった記憶です。
タイのハーブのホワイトニング歯磨き粉です。
これは厳密に言うと1+1ではなくおまけ(サイズ小さめか?)が無料でひとつついていました。
50バーツ前後だったと思います。
最近サンドイッチやラップを作って食べていて、買っているピザ風味のハムです。
これもほかの商品に比べると1+1になる頻度が高い商品です。
重さによって価格が変わりますが、45バーツから60バーツくらいで2パックです。
ひとパックで3~4枚のスライスが入っています。
他にもシャンプー、コンディショナーが129バーツ、ヘアオイルが89バーツ、豚のひき肉が75バーツだったか?です。
こんな感じで1+1を狙うのが一番お得感があります。
あとは定番ですが、割引品を買うとか同じ商品でも安く売っているお店で買うことですね。
私が住んでいるMAYA付近にはドラッグストアが結構あって、商品によってどこで何が安いとか、どの商品が期間限定で値下げされるというのがあります。
なので、日頃から出かけた時にお店で価格をチェックしておいて、下がったタイミングで買ったりします。
ビゲンの毛染めは、通常は97バーツですが、マツキヨで79バーツに下がるタイミングがあるので、その時に買います。
このタイプは使い切りなので、生え際だけちょっと染めたいみたいな場合に使うのは勿体ないです。
なので、また別の取って置けるタイプ(3回分)の物も169バーツから139バーツに下がったタイミングで買っています。
あとは、化粧品などもタイでは日本の物が手に入りやすいですが、高いのでタイの物に切り替えたりもしています。
それから、今までは何となく使っていたけど、そもそもなくても良いと思う物は買うのを止めたりもしていますね。
最近YouTubeで節約法の動画なんかでも見ますが、収入を増やすよりムダな買い物を減らして支出を減らす方が簡単にできると。
私自身も仕事を増やして収入を増やす選択肢はあるんですが、それよりか支出を減らす方が直ぐにできて楽なので現状はそのようにしています。
こんな感じで買い物ひとつでも意識的にすれば節約できるし、物欲がなければチェンマイではまだまだ日本にいるよりも安い生活はできます。
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