みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
サンタさん、chocolaさん、あの柴犬Tシャツの癒され度合いは半端ないですね💗
さて、タイのバンコクは日本の東京と変わらないような大都会です。
ですが、国内第二の都市チェンマイは、第二の都市なのにバンコクと比べるとかなり規模感は小さいです。
日本の地方都市みたいな感じで、都会に多い高層ビルなども、ここ最近建てられたコンドやホテル以外にはほとんどありません。
そんなチェンマイには、まだまだ昔の日本を思わせる風景があちこちに残っています。
私が毎朝行くお弁当屋さんストリートもそんな所です。
そして、私がここ最近毎日センヤイ(極太の米麺)を買うお店には、昔懐かしい駄菓子や手作りのお菓子も売っています。
ういろうのようなお菓子も良く見かけます。
お店に並ぶお菓子は日によって違うので、今日は何があるかな?と見るのも毎朝の楽しみのひとつです。
そんな駄菓子の中からふたつ買ってみました。
どちらもひとつ5バーツ(約20円)と昭和の日本の駄菓子屋さん価格です(*^▽^*)
今どきのパッケージとは違うレトロなパッケージです。
スポンジケーキっぽい生地の間に何か挟んでありますが、何か分からず買いました💦
袋を開けるとふたくちサイズくらいの大きさのものが3つ入っていました。
ブルボンのプチシリーズのお菓子みたいなサイズ感です。
上には白ごまと何か筋のようなものでトッピングがあります。
さて、お味ですが・・・
生地は食べる時はぽろっとした食感ですが、中身は結構もちっとした口当たりで少ししっとり感があります。
そして、生地の間に挟んであるペーストですが、あんこっぽい食感ですね。
でも味は単純なあんことは違います。
ごまあんにココナッツの風味が入っているような味です。
パッケージの材料を見るとココナッツがあったので恐らくペーストにも入っているんじゃないかと想像します。
昔ながらの余計な味付けはしない素朴なおいしさがあります。
そして、これは~私が好きな鈴カステラ(*^▽^*)
このきつね色の焼き色とあまーい香りがたまらないんですよ。
日本の鈴カステラは表面に砂糖をまぶしてあるものが多い気がしますが、これは砂糖はまぶしてありません。
袋から出した瞬間に間違いなくおいしいだろうと分かってはいましたが、間違いなかったです!
これは昔ながらの鈴カステラです。
単に味としての砂糖の甘みだけではなくバニラのような香りで感じる甘さもあります。
これはおいしい!
今どきのお店はクリームを使った西洋のお菓子を売るお店がやはり多いです。
ですが、こういう昔ながらのシンプルなお菓子もまだまだ食べられるチェンマイはやっぱりいい(∩´∀`)∩
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