みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
サンタさん、Chocolaさん、ぜひ親日国タイに遊びに来てください。
特にチェンマイの人はバンコクの人よりも優しいとの声を複数の人から聞きます。
さて、2週間ほど前からですが、首や背中がかゆい状態が続いていました。
最初はそんなにひどくなかったので放っておいたのですが、段々赤くなってきてかゆみもひどくなってきました。
お部屋のオーナーさんに相談したら、旧市街にあるスキンクリニックを紹介してくれました。
事前にLINEから予約をして先週の土曜日に行って来ました。
事前の連絡がちょっと大変だったんですよ💦
自力のタイ語でメッセージをして、タイ語は良く分かりませんと書いたんですが、返信もしっかりタイ語で来ました💦
ですが、幸いに理解はできて予約が取れたので先週の土曜日に行って来ました。
いつもお出かけする時に足をお願いしているTさんがあいにく他のお客さんとの約束がありNGとのことだったので、道でソンテウを拾いました。
なるべくタイ語を使うようにしているので、運転手さんにもタイ語で依頼、値段交渉しました。
新市街から旧市街までは10分ほどで到着です。
青いエリアが新市街で赤いエリアが旧市街です。
旧市街には近代的な高層ビルはなく街の景観が保たれています。
クリニック前の看板も写真のような感じです。
クリニックの建物も旧市街の雰囲気にマッチしたちょっと素敵な建物です。
クリニックに入ると受付があり、初診なのでカルテに記入しました。
予約を取ってありましたが、席に座って暫く待つように言われました。
ちなみに受付のスタッフは簡単な英語は通じます。
で、待合室の席なんですが、お坊さん優先席がありましたΣ(・ω・ノ)ノ!
タイのお坊さんは黄色い袈裟を着ているのですぐに分かります。
お坊さんは診察やお会計も優先されるようです。
旧市街にはお寺が多いせいかお坊さん遭遇率も高いです。
さて、待つこと20分程度で名前を呼ばれて診察室前に移動しました。
診察室の上に書かれている「診察室①」と書かれたタイ語を理解できました!
今、タイ語のテキストで「病院に行く」というトピックについて勉強しているのでタイムリーでした。
さて、診察室に入りお医者さんから診察を受けました。
「あなた~英語わかりますか~?」とまずお医者さんに訊かれました。
私は、はいと答え英語で診察結果を聞きましたが、アレルギーでした。
病状の診察は約1分で終了です。
その後、そこから雑談が始まりました💦
「日本人ですか~?」
「日本のどこから来たんですか~?」
「チェンマイに来てどのくらいですか~?」
「チェンマイにどのくらい住みますか~?」
「チェンマイで何しますか~?」
雑談が約3分程度続き、診察より雑談の方が長かったです(* ´艸`)クスクス
その後、薬を貰いお会計をして終了です。
クリニックにいたのは1時間程度でした。
処方されたのは塗り薬と飲み薬、ボディソープとボディーローションです。
飲み薬の入った袋は日本語と同じく一日〇回、食後など書いてあります。
実用的なタイ語はこういう時に学ぶことができます。
ずっと気になっていたわけですが、診察してもらいアレルギーと分かってすっきりしました。
ところで、この日私は不思議な体験をしました。
クリニックを出て道を渡りクリニックの方を見たんですが、その風景をチェンマイに来る前に夢の中で見たことがあったんです!
いわゆるデジャヴ現象と言われるものだと思いますが、初めて来たのにここ知っている!という感覚を感じました。
ここの他にもここと似た風景を夢で見ていて、その時はここは一体どこなんだろう?と目覚めた時に思ったんです。
どうやらチェンマイだったようです。
旧市街の道を歩いていればまたそのうちデジャヴ現象が起きる可能性が高いなと感じています。
この話をオーナーさんに話したら、「えーそうなの!すごいね」と言っていました。
ひょっとすると前世はタイ人でチェンマイの旧市街で暮らしていたのかもしれないわ~とそんなことも話しました(*´艸`*)
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