みなさん、おはようございます(*^▽^*)
他の方のブログで拝見しましたが、日本はもうかなり暑いようですね。
8月にもなれば暑いのは当たり前ですが💦
日本のみなさん、コロナに加え熱中症にも十分にお気を付けください。
さて、このところ、バシャールやら引き寄せの法則やら世間的にはスピリチュアルのくくりにされるものにハマっております。
で、バシャールやアシュタールなどの高次元の宇宙人とチャネリングできる人が世界中にいます。
それらの人を通じて彼らが私たちにアドバイスをくれているわけですが、そこで出てくるのが日本の歴史です。
詳しいことを書くと本題がずれてしまうのでここでは書きません。
その中で、日本の縄文時代以前の歴史、日本の創世の話なんかもあります。
そして、実は日本には漢字伝来以前に独自の文字があったという話があります。
神代文字(じんだいもじ、かみよもじ)と呼ばれるものです。
神代文字とは漢字伝来以前に使用されたものであるという主張とともに紹介された多様な文字、文字様のものを指して用いられる名称で、神話や古史古伝に深く結びつき神代に使用された文字であると主張されているものと、後代になって神代文字の一種とみなされるようになったものとがある。
主に神社の御神体や石碑や施設に記載されたり[1]、神事などに使われており、一部の神社では符、札、お守りなどに使用するほか、神社に奉納される事もあった。また、機密文書や武術の伝書のほか、忍者など一部の集団で秘密の漏洩を防ぐために暗号として使用されたという。江戸時代の藩札の中には、偽造防止のため意図的に神代文字を使用したものもある。
引用元:神代文字 - Wikipedia
それで、この神代文字に阿比留文字というのがあります。
この阿比留文字なのですが、ハングルに似てるんですΣ(・ω・ノ)ノ!
この文字は対馬国の卜部氏・阿比留氏に伝わったと言われる文字だそうで、ハングルの基になったんじゃないかという見解を持つ人もいるんだとか。
ですが、一般的には阿比留文字がハングルを基にして作ったとみなされているそうです。
ハングルとは偉大なる文字の意味です。
ハングルは世宗大王が作ったと言われているので、お隣の国の人達は阿比留文字がハングルの基になった説はありえんと当然思うでしょうね・・・
むかしむかしの話で事の真相は分かりませんので、個人的にどっちが先だ、後だと言う気はありません。
この記事では、私が目にした阿比留文字がハングルと似ているということをお知らせしたいだけです。
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さて、ではその阿比留文字を見てみます。
引用元:2019年1月17日 : Ustream Checker日記
色付きの丸は私が付けたものです。
色分けの区分は次の通りです。
赤
阿比留文字と言われなければハングルだと思ってしまう。ほぼ同じ。
オレンジ
子音(左)と母音(右)を子音(上)、母音(下)にすればハングルとほぼ同じ。
例:「ク」=「ㄱ」(左)と「ㅜ」(右)を「구」と並べればハングルの「ク、グ」
水色
「ㅇ」はハングルでは子音がないことを表します。
つまりア行に該当しますが、阿比留文字ではワ行を表すようです。
阿比留文字の「아」「이」「ㅇㅜ」はハングルで「あ」「い」「う」です。
ハ行の子音(左)も似てると言えば似ています。
ハングルでは「ㅎ」と表記します。
「^」のとんがった部分を上の点と捉えれば、ハングルが分かる人から見れば理解できなくもないです。
あとはラ行はハングルでは「ㄹ」と表記しますが、この上半分だけ使ったみたいな感じですね。
私はこれを初めて見た時に、赤マルをつけた文字はそのまま理解できるのでなんだこれ!って思いました💦
神代文字は他にもいろいろな種類があって、エジプトのヒエログリフみたいなものやぐにゃぐにゃの線みたいな文字なんかもあります。
ふと思いましたが、ずっと日本に文字がなかったのに漢字が伝来していきなり漢字を書けたんだろうか?と・・・
超難易度高くないですか?
これはあくまでも私個人の意見ですが、お絵かきの延長みたいな感覚で絵みたいな文字とか何かしら文字を書いていたんじゃないのかと思います。
日本の古代文字を含め歴史ミステリーはいろいろ探してみると面白いです!
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