happykanapyのCebuライフ

チェンマイからリアルな情報をお届けします!

”謎のローカル食堂”は営業してる?ニャオかな調査員が確認しつつ今日も楽しむ”ちょっと違う”が見つかる朝

サワディかなぴー(^O^)

 

昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。

 

Shivaさん、フリしたC国製品だと思ってたので、本家のCバージョンとは想定外でした💦

サニらいとさん、私もやっぱり心配で選択肢があるならやっぱり本家を選びますね💦

家系金融の企画立案者さん、ツッコミ所あり過ぎは、日本人には安全ですね(ΦωΦ)フフフ…

Kajirinhappyさん、本物だったので問題ないですが、まがい物ならかなり巧妙です。

かーる1世さん、無印はまさかのC国が先に登録してたんですね~Σ(・ω・ノ)ノ!

 

 

さて、おとといの朝の出来事として、謎のローカル食堂前の電線が切れて、木に電線が引っかかり引火している様子を記事にしました。

 

翌日、つまり昨日の朝ですが、私はその後が気になり、いつも通りおばあちゃんのお店に向かいながら確認しました。

電線がなおって一安心ね~ by ニャオかな調査員

 

電線は無事になおっていました(・∀・)イイネ!!

 

タイ人の行動パターンからすると、日本のように即対応ではなく、マイペンライで翌日に持ち越しとかあっても不思議はありません💦

 

お店にも電気がついてるわね by ニャオかな調査員

お店にも電気がついていたので、停電も復旧して、営業は問題なくできるようになっていたようです。

 

さて、おばあちゃんのお店に向かって歩きます。

人懐っこいワンコが今日はいた~(*´▽`*)

人懐っこいワンコが今日はいました。

 

道路と家の真ん中くらいの位置で瞑想していましたが、”おいでおいで~”と言ったら私の足元に来ました(*´艸`*)

 

ワンコに(@^^)/~~~して、おばあちゃんのお店に到着。

あたいたちの大好物にんじん🥕が珍しくあるわよ~ by かな子

玉ねぎ、じゃがいも、にんじんは家庭で常備していそうな三大野菜かと思いますが、実はおばあちゃんのお店ではにんじんは滅多に並びません。

 

何がお店に並ぶのかは、その日にならないと分からないのがテキトーでゆるさのあるおばあちゃんのお店のシステムです。

 

ある見方(日本人的な見方)をすれば、何がいつあるのか分からないと困るとか不便と思うわけですが、別の見方をすれば、毎日、今日は何があるかな~という楽しみでもあるんですね。

 

おばあちゃんは料理中

お店に入ると、炒め物のようないいにおいとジュージューという音が聞こえました。

 

奥の方に行くと、おばあちゃんが定位置から、クルッと振り返るとすぐにある料理スペースで料理をしていました。

 

おばあちゃんとおねえさんの朝ごはんのおかずなのか・・・?

それとも袋入りにして売るおかずなのか・・・?

 

両方兼ねている可能性も大です(*´艸`*)

 

今日も、和食堂”おかあさん”のお母さんがいて、思わず、おかあさん!と声をあげそうになりました。

多分、私が声をあげたら反応はしてくれたでしょう。

 

おかあさんのお母さんはいつも自転車に乗って来ます。

お店から出て、お米屋さんのおかず屋さんの方にお母さんは自転車を引いて歩いて行きました。

自転車引いて歩くお母さん

お店とは反対方向なんですが、他に買い出しをしてからお店に行くんでしょう。

 

ちなみにたまたま映ったお母さんの右側にいるおじさんですが、ダンディでいぶし銀の魅力のあるおじさんです。

 

ちょっとローカルエリアで見かける他のおじさんにはないカッコよさとキリっとした雰囲気があります。

 

鼻の下の髭をよく見ると、アガサ・クリスティーの「名探偵ポワロ」のポワロみたいに手入れの良く行き届いた髭です。

 

髭のある若林豪みたいな感じですね。

 

おいしそうなにおいがするムーピンよ~ by かなたん

私はお母さんの後ろについて行くように歩いて行くと、道沿いでムーピンを焼いていました。

 

今まではなかったんですが、最近始めたようです。

 

お店と言うより、道沿いの家の人(場合によっては別の商売をしている)がちょっと始めた副業的なノリでやっています(笑)

 

日本だと、いろいろ許可を取ったり規制があって、食べ物屋さんは簡単にできるものではないと思いますが、ゆるーいタイですのでできますね。

 

私も、”この道沿いで屋台出しちゃおっかな~”と思えるくらい気軽な感じで商売をしています。

 

お母さんが先に立ち止まり、私はいいにおいと炭火でこんがり焼かれているビジュアルについ引き寄せられて足を止めました。

 

すると、ムーピンを焼いているおねえさんが私に”ハロー!”と笑顔で声をかけてくれました(*´▽`*)

 

私はにおいだけ味わって、そのまままっすぐ歩いてお米屋さんのおかず屋さんに行きました。

 

昨日は10バーツのお菓子シリーズがたくさん並んでいました。

 

どれにしようか迷いましたが、ふたつ選んで、他のお客さんのご飯をおひつから袋に入れている奥さんの手が空くのを待ちます。

 

待っている間に、チェンマイの若林豪が、私の横をマウンテンバイクで颯爽と通り過ぎて行きました。

 

20バーツを支払って、そのまま来た道を戻り、おばあちゃんのお店のT字路から右折して自宅コンドに向かって歩きます。

 

謎のローカル食堂まで来ると、いつもだとせっせと仕込みをしている長身の男前の店長さんは、珍しく腰かけてスマホをかまっていました。

 

仕込みがひと段落したタイミングだったのかもしれません。

 

無事に自宅コンドに到着です。

合計49バーツだったわよ~ ニャオかな

ニャオたんが倒れていますが、かなたんはもうスルーです💦

 

おばあちゃんのお店の野菜は、じゃがいもも玉ねぎも小ぶりなんですが、一人暮らしの私にはむしろ使い勝手が良いんです。

 

一回で数食分の量は作ると言っても、いろいろ食材を使うと、通常のサイズだと半分くらい使って残りはラップにくるむという手間があります。

 

でも、小さめサイズだと1個で済むか、足りない時は2個使っても余ることがありません。

 

 

基本は毎日同じ朝のルーティンですが、毎日ちょっとずつ違います。

時間や心に余裕がないと拾うことができない、ちょっとしたわずかな変化が毎日何かしらありますね。

 

 

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