サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、当日の朝早い時間だったのでさすがに復旧したようですね。
Kajirinhappyさん、チェンマイの若林豪には今後もまた会う予感がしています(*´艸`*)
Shivaさん、本当にこんなにゆっくりな朝を過ごせるようになるとは夢のようです。
さて、日本にお住いのみなさんもアマゾンや楽天などネットショップで買い物をすることがよくあるのではないでしょうか。
私は、フィリピンではネットショップは一切利用していませんでした。
フィリピンはサービスの質が悪いので、対面での買い物でないと何かあった時に、連絡しても返信が来ないとか面倒なことになることが想定されたからです。
チェンマイに来てからも、ずっと利用していませんでした。
ですが、２年目の後半くらいから使い始めました。
私が主に使っているのはLAZADAです。
東南アジア諸国ではお馴染みのネットショップですね。
つい最近ですが、LAZADAのショップで靴を３足買いました。
チェンマイに来てからは、日常生活必需品以外は滅多に買い物をしないので、久しぶりでした。
靴がビニール袋に入って届きました。
ショップによるかもだし、リクエストすれば同梱されるのかもですが、注文書とか領収書の類はありません。
商品だけが箱なり袋に入って届きます。
梱包状態も日本のように丁寧ではなく、割れたりするものでなければそのまま箱に入っていたりします。
私はもうこのタイプの靴一択です。
melissaというブラジルのプラスチックの靴のブランドがありますが、パクリではなくオマージュして作った靴かと思います（by C国）。
Jelly shoesと検索をかけると、この手のプラスチックでできた靴でいろいろなデザインのものがLAZADAで出てきます。
フィリピンやタイでは、雨が降ると道がすぐに冠水します。
そうなると、スニーカーとか革靴とか、日本で普通に履いている靴だと困るんですよ。
あとは、日本のように道がきれいに整備されていないところがあったりするので、ハイヒールとかで歩くなんて危なくてできないです。
それから、このタイプの靴は写真のとおり網目状っぽいデザインになっているので通気性が良いことと、プラスチックといっても固いわけではなく、伸縮性もあり柔らかく足にフィットします。
で、この靴なんですが、袋を開けたらこんな状態でした💦
２足は、個別でビニール袋に入っているのに、１足だけ現物のままです💦
さらに・・・
袋に入っていなかった１足の片側だけ中敷きが剥がれていました💦
中敷きにヴィヴィアン ウエストウッドって書いてありますが、これ絶対違うでしょ…
多分日本なら、出荷前の検品でこういうのはダメと判断して送らないはずです。
私は、テープの粘着側を外側にしてテープを丸めて、両面テープみたいにして靴に中敷きを貼りつけました💦
こういう例からもやっぱりタイはテキトーですね～
こんなんでも大問題ではないので、マイペンライ（気にしない、大丈夫）なんですよ。
そもそもですけど、この靴、激安なので文句も言いませんわ～
１足たったの45.18バーツ（約203円）なのでね💦
日本でも似たような靴を買っていましたが、800円くらいはしたので、圧倒的に安いです。
私はそんなに出かける頻度が高いわけではないので、靴もそんなにすぐに傷んで履けなくなることはありません。
この靴は、素材が劣化してくると網目状の部分に亀裂が入ってしまうんですが、１足で４～５カ月は持ちます。
それを考えたらかなりコストパフォーマンスが高いんじゃないかなと思います。
若い頃は、１足で18,000円みたいな靴を履いていたんですが、今はもうそういう靴は履かなくなりました。
東南アジアでは、靴に限らずですが、高価な物を身に付けていると危ないという事情があります。
あとは、靴の場合は、既に書いた通り、高級な靴で歩くには適していない道路事情もあります。
そういう面でも”郷に入っては郷に従え”が、自分自身も快適なんじゃないかなと思います(*´艸`*)
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