サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
Shivaさん、朝からプチ冒険楽しかったですよ~ホントにほほえみの国タイでした!
家系金融の企画立案者さん、ウチのほうきもちょっとヤバいんですよ💦
さて、おばあちゃんのお店がある通りには道沿いにお弁当やおかず、そして朝から揚げたチキンを売るお店もあります。
私も以前は別のお弁当屋さんに足繁く通っていました。
ですが、おばあちゃんのお店がメインになってからは、行かなくなりました。
その代わり良く行くのが、お米屋さんのおかず屋さんと、おばあちゃんのお店からワットジェットヨート寄りにあるおかず屋さんです。
お店がピンク色なので、今後はピンクのおかず屋さんとでも呼ぼうかな(*´艸`*)

過去の記事でも何度か登場していますが、たまに小さな男の子を連れたおばあちゃんに会うことがあるお店です。
元気なおかみさんと物腰の柔らかい親切なご主人がしているお店です。
前は、高校生くらいの娘さんも毎朝早くからお店で接客を手伝っていました。
いつからか見なくなったので、ひょっとすると進学でチェンマイを離れたのかもしれません。
前に一度だけ、高校生くらいの息子さんがお店を手伝っているのを見かけました(上の写真)。
ひょっとしたら、お母さんに”お店ちょっと手伝って!”と言われたのかもしれないです。
もしかすると朝早くて、学校に行く前でイヤイヤだったかもしれません。
でも、結果的にお店をちゃんとお手伝いしているので、やはり素直で親の頑張る姿を見ているのでしょう。
とくに、娘さんは本当に毎朝早くからお店でお母さんのお手伝いをしていました。
私がこのお店に良く行くようになってからしか分からないですが、それでも1年以上です。
もちろん、学生なので勉強も大事でしょうけど、お店の手伝いをしてお客さん(と言っても結構顔なじみのご近所さんだけど)と接する中で学ぶことも多いだろうと思います。
さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です💦
こちらのお店で、新商品が出ているのを見つけて思わず手が出ました。

お値段20バーツの麺です。

20バーツになると、具材もたっぷり入っています(∩´∀`)∩

汁なしの焼きそばですね。
レンジでチンしてお皿に盛りつけたらいいにおいがしてきましたよ。

具材は、お豆腐、キャベツ、にんじん、しいたけ、ニラ、あとはルークチン(魚のすり身団子)を半分にカットしたものが入っています。

そして、麺は卵麺なんですが、緑と黄色の2色です。
タイの食材は、色を使ったものが割と多いですね。
お味ですが、辛さは全くありません。
あっさり味で、中華風の塩焼きそばのような味わいでおいしいです。
タイの麺類は日本に比べると1食の量が少ない傾向があります。
なので、これも男性だと足りない量かなと思います。
私には、満腹にならないちょうど良い量です。
20バーツと言うと80円ちょっとですが、具材もたっぷり、インスタントのカップ麺に比べると量も多いので満足ですね。
おかず屋さんには、他のおかずやご飯、カオニャオ(もち米)もあるので、会社勤めの人だと何種類か買っている人もいます。
一部のおかずを除いては一袋20バーツです。
ご飯やカオニャオは女性なら5バーツ分、男性でも10バーツ分あれば足りるはずです。
そうすると、男性でおかず2種類とご飯を買っても、50バーツ、100円ちょっとでお腹いっぱいになります。
やはり、おかず屋さんは圧倒的に安上がりです。
売られているおかずも自宅でお母さんが作ってくれるような、毎日食べても飽きないようなおかずなのが良いんです。
今後もずっとおかず屋さん&お弁当屋さんはなくならないで欲しいです。
実際、未だに部屋にキッチンがない人にとっては欠かせない存在のお店だと思います。
その住環境事情が変わらない限り、おかず屋さん&お弁当屋さんもなくならないはずです。
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