サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、そう言えば、日本では電線に葉っぱかかることないですかね?
Shivaさん、チェンマイでは結構外国人と英語で話す機会もあるんですよ~
ネコママさん、火もゆっくりでしたね~5555は今後も登場しますよ~
まねき猫さん、三角コーンは一体どこにあったのか?謎ですw
さて、日本でもお使いになっている方もいるかもしれないハトムギ化粧水ですが、タイでもとても人気のようです。
実店舗では、ツルハやマツキヨなど日系のお店では必ずと言ってもよいほど売られています。
そしてネットショップでも多くのショップで販売されています。
私が使っているのはナチュリエのハトムギ化粧水です。

実店舗で買うよりLAZADAで買う方が遥かに安いので、いつもLAZADAで私は買っています。
今回は、1本当たり54.02バーツを2本注文して、送料は38バーツ分が無料、自己負担が10バーツで合計118.04バーツ(約530円)でした(∩´∀`)∩
実店舗で買うと、1本でも150バーツくらいするので、かなりお得な買い物でした。
で、ハトムギ化粧水を買う時に、多くのショップで価格の比較をするわけですが、なんか怪しいのが出て来たんですよ👇
※以下写真はLAZADA Thailandより引用

パッケージのパッと見はいつものハトムギ化粧水かと思うんですが・・・

ここでいきなりC国語が出てきますΣ(・ω・ノ)ノ!

商品説明の部分も途中からC国語になっています。
C国語の部分は別途シールで貼られているようにも見えます。
で、私は手持ちのハトムギ化粧水と比較して見たんですよ。
そして、”やっぱりこれ怪しくない?”と思うポイントを見つけたんですよ👇

ブランド名がナチュリエ(naturie)じゃなくてオペラ(OPERA)って書いてあるんですよ。
で、一枚目のナチュリエのパッケージと見比べてもらうとわかるんですが、全体としてはパッケージのデザインの雰囲気はソックリですが、見比べると違うんです。
タイでは、いつもお伝えしている通り、日本製品のフリをしたC国のまがい物が多く出回っています。
タイ人も警戒している人がいて、ショップの質問欄に”これは本物の日本の商品ですか?”という質問があるのを度々目にします。
それにしても、このハトムギ化粧水は日本語の精度もかなり高いし、まがい物だとしたらかなりハイクオリティなまがい物(苦笑)だなと思ったんです。
それで、私は、ナチュリエのハトムギ化粧水の会社に問い合わせをして訊きました。
その問合せの返事が以下です👇
日頃よりナチュリエ製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
お知らせいただいた状況から、中国で販売している当社のハトムギ化粧水と思われます。中国では、日本の「ナチュリエ」ではなく、「オペラ」ブランドとして販売しているものがございます。また、説明部分には中国語のシールが貼られております。
ご心配の場合は、現行品の「naturie」ブランドをお選びいただけましたら幸いです。
というわけで、結論、まがい物ではなかったようです。
私は返信が来る前に、まがい物である可能性も考慮して、確実で安心できるナチュリエの物を注文しました。
今回は、まがい物ではなかったですが、これがもしまがい物だったとしたらかなり巧妙で、日本人でもパッケージそのものだけであれば、本物か否かの判断ができないかもしれないと思いました。
そう思うと、いつもネタとして挙げているツッコミどころがあり過ぎる怪しい日本語が溢れた商品の方がフィルターをかけやすく、ある意味安心かもしれません(*´艸`*)
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