みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
日焼けした後の肌に水分たっぷりのすいかで冷やすって気持ちよさそうですね(*´▽`*)
そして、すいかの美容効果は果たしてどんなものなのか?
食べないすいかは他でも売っているのか???私も気になるところです(*´艸`*)
さて、タイ語の勉強を始めて1カ月半ほど経ちました。
外国語の勉強を始めると私は、少しずつ負荷をかけながら集中的にやって早い段階で勉強を習慣化するようにしています。
新しい外国語を始めると、どの言語でもその言語そのものは勿論ですが、その国の文化や習慣などでも新しい発見が必ずあります。
「へぇー」「えっ!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)」「何それ( ゚Д゚)💦」「同じじゃん!」みたいなちょっとしたカルチャーショックがあります。
今回はそんなネタを書いてみたいと思います(^_-)-☆
1.タイ人はバンコクと呼ばない
私達日本人を含め外国人はタイの首都をバンコクと呼びますよね。
ですが、タイ人はバンコクと呼びません。
どう呼ぶかと言うとクルンテープです。
で、実はこのタイの首都のクルンテープですが正式名称がめちゃくちゃ長いんです。
クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット
引用元:バンコク - Wikipedia
これ、タイ人は全部覚えているんだろうか???
ひょっとして学校で九九を覚えるみたいに覚えさせられるみたいなことがあるのかも知れない、と私は密かに思っています。
ちなみに、カタカナでこの正式名称を見てちょっと読んでみるとまさに呪文のようです💦
2.タイ人の名前が覚えにくい
ドラマを見たり音楽を聞いたりしていると、その人の名前が出て来ますがなじみがないからか覚えにくいんです💦
俳優のメータウィン・オーパッイアムカジョーンとかティティプーン・テーシャアパイクンなんて言われても山田太郎みたいに一発では絶対覚えられないですよね。
引用元:ウィキペディア
引用元:Medery
実際にはニックネームで呼ばれることが普通のようですが、そうじゃなかったら覚えられませんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
3.タイ文字を理解していても読めない
これはどういうことかと言うと、本来発音すべき音が文字として表れていなくてどうやって読めばいいのか分からないんです💦
例えば、นนนって3文字とも全部同じです。
ローマ字表記するならば、NNNです。
これ、普通に見たらどうやって発音するの???って思いませんか。
母音がないから発音できないですよね・・・
で、正解は、NANONですΣ(・ω・ノ)ノ!
こういう単語が他にもあって、規則をちゃんと覚えるなり単語として認識してないとまず読めませんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ちなみに、NANONも俳優です。
私はนนนを読めなかった時に、タイ語で少し挫折感を味わい始めたのですが、そこからまた立ち直ってコツコツと勉強を続けています。
4.見た目が東アジア人ぽい
これは私がタイ語を始めてタイドラマを見るようになって一番の驚きだったんですが、タイ人って中国人っぽいと言うか韓国人とか日本人みたいな東アジアの顔立ちの人が結構いるということです。
私の中ではタイ人と言うと少し浅黒い肌でマレー系の人のような顔立ちの人という思い込みがありました。
もちろんそういう顔立ちの人もいるようですが、割と中華系の人も多いらしく見た目は中国人や韓国人みたいな人も上の写真からも分かるように多いみたいです。
タイでもフィリピン同様、肌の白い人が憧れの存在らしく、やはり俳優や歌手などメディアに出る人は肌の白い中華系が多い傾向にあるようです。
5.韓国語や日本語と同じ、似ている発音がある
これもかなりびっくりしました。
タイ語で数字の10と20と30、つまり10と2と3が組み合わさった数字は韓国語と同じなんです( ゚Д゚)
分かりやすいように便宜上カタカナ表記しますが、
10 シp
20 イーシp
30 サmシp
23 イーシpサm
これらはそのまんま同じです。
タイ語が全く分からなかった時に、テレビでたまたまタイの旅行番組か何かがやっていて30バーツだか金額を言っているのを聞き取れてびっくりしたことがあったんです。
日本語と似ているのは数字の4がスィーでシーに似ていますよね。
あとは、日本語と似ているわけではないですが、日本をタイ語でイープンと発音します。
これは台湾語で日本を表すリップンと似ているなと聞いた時に思いました。
恐らく漢字が基になっていると想像できます。
まだ勉強を始めたばかりなので見つけられていないですが、今後も漢字由来の単語は日本語や韓国語と似ているものも出てくるのではないかと思います。
あとは、発音は中国語とは違うんですが中国語だとこれだな、みたいに意味から予測がつくものもあります。
例えば、タイ語の「yuu」ですが、意味が「~にある、いる」で使われる場合はたぶん中国語の「有(you)」から来てるなと。
あ、これ、むしろ日本語の発音と同じですね(*´艸`*)
こんな感じで新しい言語を学び始めただけで新たな発見がいろいろとあります。
語学オタクはこういう気付きが面白いと感じるんですよ。
離れた国なのに言葉で共通点が見つかるって不思議に感じます。
今後もこういうちょっとした楽しみを見つけ、タイBLのイケメンに癒されながらタイ語の勉強を楽しみ、1年後にはタイに行ったらタイ語で用事を済ませられるようになりたいと思います!
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓