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タイのチェンマイって実はこんな人には激推しの街なんです

みなさん、おはようございます。

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

サンタさん、知らぬが仏ですね・・・意味を知ってたら絶対着ないことでしょう💦

 

今朝は朝から雨が降っているチェンマイですが、私が散歩に出かける頃には晴れてくれることを祈ります。

 

さて、タイと言えば多くの観光客は首都バンコク、それからパタヤやプーケットなどのリゾート地といった地図だと南の方に行く人がほとんどだと思います。

 

チェンマイはタイの北部にある街で、バンコクからだと飛行機で1時間弱のところ、ラオスのとの国境からも遠くない所にあります。

新市街MAYA前

ラオスに近いので、ビザの延長やビザラン(一度出国して滞在日数をゼロにして再入国すること)でラオスのビエンチャンに陸路で行く外国人も多いです。

 

旧市街の城壁

 

チェンマイは日本だと古都の京都に例えられることが多いですが、寺院が多いという面では確かにそうかも知れませんが、京都のように規模が大きい街ではありません。

 

ワットチェンマン

さて、そんなチェンマイには世界各国からの観光客や長期滞在者が集まります。

ノマドワーカーの聖地とも呼ばれるチェンマイです。

私もそのひとりですね。

 

特に多いのは中国人と韓国人です。

 

中国は地理的に近いので、南部の昆明あたりから恐らく定期便があるのではないかと思います。

 

韓国人は入国するとノービザで90日滞在できるので、ロングステイしやすいこととチェンマイへの直行便がそこそこあるようなのでアクセスのしやすさで多く来るようです。

 

日本からだとベトジェットが関空からの直行便の就航を開始したので関西エリアにお住いの方であれば乗り継ぎなしで来ることができます。

 

明日ですが、私の地元の友人が関空経由でチェンマイに来ます。

9月にも愛知に住んでいる友達がやはり関空経由で遊びに来ます。

 

チェンマイはバンコクのように大都会ではないので、のんびり過ごしたい人に向いている都市だと思います。

 

一概に言えないですが、バンコクは色々な意味で刺激を求める若年層、チェンマイは刺激よりものんびりゆっくりまったりと過ごしたいシニア層向けかも知れません。

 

あとは家賃を始め物価が都市部より安いので生活費を抑えながら暮らしたい人にも向いています。

 

そして、実はチェンマイはベジタリアン、ビーガンの人にも激推しの街なんです。

チェンマイの街にはベジタリアンやビーガン向けのメニューを提供するお店がたくさんあります。

 

そういったお店には写真のような文字が書かれています。

齋マーク

齋藤さんのと書いて、タイ語でジェと発音します。

このマークがあるお店やメニューに書いてあれば、ベジタリアンやビーガンの人も食べられるメニューがありますよ~ということです。

 

ベジタリアンとビーガンは卵を食べるとか食べないなど食べられる食材の範囲が違うので確認が必要かも知れませんが、要するに肉なしのメニューがありますということです。

 

私はベジタリアンでもビーガンでもないのですが、セブで長くビーガン食を食べていたので肉を食べなくてもOKです。

 

今は、ほぼ毎日お弁当屋さんのお弁当を食べていて、それらには肉が入っていて食べます。

でも、肉なしメニューでも全然問題ない感じです。

 

そんなわけで、チェンマイは食事に制限がある人でも食べるものに困ることがない街です。

 

日本人は宗教上の理由で食事の制限をするということがイスラム教のようにないのであまり関係ないかも知れません。

 

ですが、外国に行くと肉料理や脂っぽい料理が多くて食事がね・・・肉なしでさっぱり目なものが食べたいといった方の要望にも応えてくれるお店が多いかと思います。

 

 

 

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