みなさん、おはようございます!
日曜日の朝、いかがお過ごしでしょうか?
私は、目覚ましが鳴る前に目覚め、シャワーを浴びてスッキリして今ブログを書いています。
パソコンの左には朝食のマリービスケットと飲むヨーグルトがあります(^O^)
さて、フィリピンの特産品と言えば日本でもおなじみのバナナがありますね。
こちらのスーパーでは、バナナはいくつも種類があってたくさん並んでいます。
ひと房で並んでいますが、好きな数だけ取って量り売りで買うこともできます。
フィリピンは常夏の国なので、バナナの他にもパイナップルも年中出ています。
まるごと、カットフルーツ、そして加工されて売っています。
私は一人暮らしで一度に大量のパイナップルはいらないので、食べたい時に食べられるシロップ漬けを買うことが多いです。
要は生じゃないパイナップルなので、日本だと缶詰ということになりますが、こちらでは小袋入りのものも売っています。
一袋25ペソ(約50円)ほどで売っています。
in Extra Light Syrupが書いてあるか買う時に要チェックです!
つまり、かなり甘み控えめなシロップ漬けってことですね。
私はこれを凍らせてシャリシャリ状態にしてデザートとして食べます。
で、このパイナップルなんですが、缶詰ももちろん売っています。
ですが、よーく見ると日本とは少し違うことに気づきます。
一見するとただのパイナップルの缶詰ですが、身の切り方の大きさによって3種類になっているんですね~
下が一番大きいサイズ(chunks)ですが、日本で良く見かけるカットされたパイナップルのサイズです。
真ん中は、上の袋入りのものと同じカット(tidbits)なのですが、chunksの半分くらいの大きさです。
一番上が(crushed)なので、これはかなり細かいですね。
トッピング感覚で使うようなサイズだと思います。
ちなみに、これだけが濃いシロップ漬けです。
缶詰のパッケージにパイナップルを使ったレシピが書いてあります。
それを見るとフィリピンではパイナップルは料理にも結構使うようです。
なので、パイナップルを使ってよく作る料理に合わせてパイナップルのカットを変えて出しているみたいですね。
もちろん、輪切りスライスもありますよ~
日本だとパイナップルの大きさなどさほどのこだわりがないと思います。
ですが、フィリピン人にとっては全然違うのかも知れませんね。
例は微妙かも知れませんが、日本だともみのりときざみのりでは太さが違って用途も違うので分かれていますよね。
あとは、黒ごまと白ごまもそのままもあれば、すりごまや炒りごまもあって、やっぱり用途によって使い分けたい、みたいな感じでしょうか?
物に対するこだわりもその国の習慣によって変わるんだな、とパイナップルの缶詰の種類を見てふと感じました。